「カレ・ド・ソワ」は、中心街に近い、都市部と自然の間に位置する500ヘクタールの敷地に広がるショッピング・レジャーセンター、住宅、オフィスを集める拠点の建設計画です。 中心街と東部に広がる開発用地を結び付けるこのカレ・ド・ソワは、リヨン都市圏の重要な開発計画のひとつで、2020年を目処に、この拠点はリヨン・パール・デュー地区に次ぐ第三次産業拠点となる予定です。

  • キーとなる数字
  • 開発用地:500ヘクタール
  • 隣接する緑地面積:5 000ヘクタール
  • 商店およびレジャー関連の外法純面積:6万m²
  • 2030年までに : オフィス面積:60万m²
  • 住宅面積:70万m²
  • 住民:2万人増加

ジョナージュ運河に近いこの地区の整備は、都会に隣接した緑地としてはヨーロッパでも最大級のミリベル公園を延長するかたちで行われます。 ハイクオリティな公共交通網を活用し、大規模な都市整備計画に基づいたこの地区は、将来的には人口3万人を超える予定です。

Alstom © Sud Architectes - Alstom, DCB International - 2012

Alstom – © Sud Architectes

2009年春にオープンしたショッピング・レジャーセンター は、家族を対象とした6万m²に渡る複合施設で、映画館15館を備えた「パテ(Pathé)」、ブティック/レストラン50店舗、中型量販店8店舗を擁するほか、改修予定の競馬場で屋外活動(乗馬、スケートなど)も楽しめます。

2011年秋には、 連帯・ソーシャルファイナンス拠点が開設される予定です。 これは広さ1万2 500 m² に、ソーシャルファイナンス、公団、環境エンジニアリング、コンサルタント関連企業を集めるという第三次産業向けのプログラムです。 地区の混在性確保と活性化支援を目的として、他の開発事業も並行して行われます。 かつてこの地区のシンボルであったTASE工場は、この地区の未来の象徴として、9 000 m²にオフィス、第三次産業、および商店が入居し、一部は分譲販売される予定です。 年末には、広さ1万1 000 m² の第三次産業用ビルの建設も始まります。

そして、 2020年には、このマルチモーダル拠点の周囲に20万m²に及ぶオフィスが完成する予定で、企業向け託児所、レストラン、対人サービス、フィットネスクラブなどを一ヶ所に集めた快適なビジネス環境を提供します。 ハイレベルな建築と、高品質環境規格(HQE)の高性能ビルが設置され、自社の先進性をアピールしたい企業にとっては非常に効果的な入居先といえるでしょう。