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BB saison 3

BigBooster「シーズン3」募集開始

2014年10月以来、リヨンとボストン(米国)間に、より緊密な関係を構築するアプローチが生まれました。2016年、スタートアップ企業の発展をめざし、国際プログラムBigBoosterがリヨン・ボストンの間にスタートし、これを通じて欧州と北米間に新たな橋が架けられました。 このプログラムは、健康、デジタル、エコロジー・社会的環境、持続可能な開発のそれぞれの分野で、画期的な技術革新をめざすスタートアップ企業の国際的な発展促進を目指しています。この、国際的な発展に関する、欧米2都市でサポートされている初の「非営利」プログラムが、今後は4大陸に拡大されます。 2017年4月に、「リヨン・イノベーションウィーク」において、BigBooster「シーズン2」の受賞4企業が発表されました。この週には同時に、シンポジウムのBioVision、モノのインターネットのショールームおよびSIdO、リヨン産業見本市、そしてBigBooster最終選考が催されました。その結果、受賞したのは、審査員の「お気に入り」となったスタートアップ企業 InTouch社、また各分野で注目を集めた企業FineHeart社、Gulplug社、Sylfen社(それぞれバイオ&健康、イノベーティブ技術、グローバルインパクトの分野)が受賞しました。 Sylfenの社長、ニコラ・バルディは述べています。「ボストンセレクションに選ばれたことだけでも、私たちにとっては大成功でした。それにより国際化の課題が何であるかを理解することができました 」 この「シーズン3」には新たな展開が付け加えられました。つまり、今年はBigBoosterに、海外発展の地域が拡大され、中国、中東そしてアフリカ(MEA)が追加されたのです。 プログラムは12ヶ月間実施され、4段階からなります。 申し込みの開始および第1次選考による100社のセレクションが、 2017年9月18日までに行われます。 2017年11月14日~16日、リヨンでのBooster Campで、100社のうちから50社が選ばれます。 スタートアップ50社は4ヶ月(2017年12月から2018年4月まで)のBooster Hubの段階で、イノベーションと技術のエコシステムにおける「イマージョン・プログラム」が部分的に実施され、その最後にDemoday により25社に絞りこまれます。 海外Booster Camps:米国、中国、中東/アフリカ –  2018年5月から BigBoosterの目的は、スタートアップ企業が、グローバルな視点から迅速に事業を構築し、コーチ、メンターおよび専門家の支援を得て、最も最適な仕方で国際的に展開することです。 スタートアップ企業の応募がスタートしました。貴社が、実証済みのコンセプトあるいは試作品、国際化のビジョンによる具体的なプロジェクトをお持ちの場合、そして、エコシステムの技術革新を通じて発展したいとお考えの場合、今すぐ、BigBoosterのシーズン3にご応募ください! ご応募は、こちらから !   Tweeter
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フランスで最も住みやすい都市、リヨン

エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した2017年の「世界で最も住みやすい都市」ランキングで、リヨンはフランスで首位となった。世界140の都市を対象に行われたこの調査で、リヨンは、昨年からランクを1つ上げ、世界第29位となった。パリは第32位だった。 当調査では、以下の5つの項目が評価の基準となっている:安全性25%(犯罪、テロ、軍事および民事的脅威)、健康20%(公共および民間公衆衛生ネットワークの質と利用可能性、麻薬、世界銀行の指標)、文化・環境25%、教育10%、インフラ20%。 リヨンは、全般的な得点の高さが今回の結果をもたらしたと思われる。当レポートによれば、先進国の中規模の都市が、生活の質の高い都市となっている。それとは反対に、ロンドン、パリ、ニューヨーク、東京といった大都市は、トップ10入りを果たしていない。大都市では、経済、文化、スポーツ分野での様々な活動を提供しているが、「ビジネスの中心地は、こうした成功の犠牲となって」おり、特に交通渋滞の問題、高い犯罪率などが、ポイントを下げる原因となっている。 今年も7年連続でメルボルンが当ランキングの首位となり、世界で最も「住みやすい」都市に選ばれた。オーストリアのウィーン、カナダのバンクーバー、カルガリー、トロントがそれに続く。ヨーロッパの2つ目の都市として、ドイツのハンブルクもトップ10入りしている。 Tweeter
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バイエル社がリヨン地方に新しい品質管理ラボを開設

バイエル(Bayer AG)は、化学、ヘルスケア、ポリマー、農業関連の分野において世界的に事業を展開するドイツの化学薬品グループ。リヨンに本部があるバイエル クロップサイエンス(Bayer CropScience)は同グループの子会社で、Crop Protection、Seeds、Environmental Scienceの事業体で編成されており、戦略的機能を果たすと同時に、バイエル クロップサイエンスの業績や世界的研究に貢献するという重要な役割を担っている。 同社は、日々の具体的な取り組みを通じた持続可能で合理的な農業の発展に貢献している。 グループは2017年6月26日、 バイエル クロップサイエンスの世界最大規模の製剤設計工場があるヴィルフランシュ=リマに、最先端技術を駆使した品質管理ラボを新設した。投資額は450万ユーロにのぼり、バイエル ヴィルフランシュ=リマが引き続き欧州におけるきわめて重要な戦略拠点であることを主張している。 品質管理は、年間に16 000もの分析を行うバイエル グループの主要な活動である。わずか1年で完工したこのQCラボの総面積は810㎡(旧工場は400㎡)。高性能と安全性を確保しつつグループのニーズに完全に対応したもので、品質管理手順と分析機器の改善を目的としている。 落成式で、バイエル ヴィルフランシュ=リマ工場の局長、ミシェル・ディルソン Michel Dhirson は次のように述べている。「私たちは、バイエル社の基準に基づき、きわめて高度な技術を駆使して建てられたこのラボを誇りに思うことができます。バイエル製品の製剤設計、包装、及び販売業務において、今後もこの工場を世界最大規模の施設に維持していくというグループの意向を改めて主張するものです。」 Tweeter
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リヨンの絹を紹介!

歴史 – 中国で発見され、何世紀もの間国外に持ち出されることのなかった – 絹が、ヨーロッパに渡ったのは中世末期だ。フランスでは、ルイ11世の命令により1466年頃に生産が始まった。当時フランスの絹の入手先であったイタリアに近いという理由から、リヨンが生産地として選ばれた。そして、リヨンが絹の生産地となったことは、多くの見本市を通じてすぐに公衆に広まった。アンリ2世(1547-1559)の統治下で最盛期を迎えた絹の生産は、その後およそ40年続いたユグノー戦争により衰退していった。そこで、リヨンの生産者たちは織機を仕入れ、サテン、ベルベット、ラシャなどの様々な織物を製造するようになった。無地のものから始まり、続いて柄がほどこされるようになった。 18世紀には、絹の生産技術の飛躍的な進歩により、生産工程が短縮された。また、この技術進歩により、様々な製織方法も発明された。1740年、フランス人の発明家・機械技師のジャック・ヴォーカンソンが初めて織機の機械化を試みるが失敗に終わった。しかし織機にいくつかの改善をもたらした。 同時に、フランスはヨーロッパ全土に向け絹製品の輸出を開始し、その製品は高い評価を得た。しかし、不安定な政治、革命を原因として経済は不況に陥り、その後リヨンの絹織物工たちによる暴動が起きた。 幾度もの改良、特に電力による大きな改良を経て、織機の機械化が完成を見たのは20世紀半ばになってからだ。不幸なことに、新繊維が発明されたのもこの時代だった。時とともに、新繊維の製造はより安くなり、絹織物業者は、絹に代わりナイロン、ビスコース、ポリエステルをより積極的に使用するようになった。 絹織物産業 リヨンの絹織物産業は、当時の経済発展のきっかけとなる産業だった。16世紀には、絹織物産業は12000人を雇用し、織機は3000台にのぼった。200年後、織機の台数は4倍になり、雇用人数は2倍以上になった。21世紀が近づくにつれ状況は変わり、織工は減少の一途をたどった。現在は、高級品の分野で活動するか、または歴史の継承や伝統の保存という目的を持つ絹織物業者が操業を続けている。顧客のほとんどは博物館で、個人の顧客は稀だ。 観光 現在、多くの博物館でリヨンの絹織物産業の歴史を振り返る展示が行われ、そこでは昔の織機を見ることもできる。年に一度、4日間にわたり開催されるマルシェ・デ・ソワ(絹市)では、数多くの展示とイベントが用意されている。また、いくつかのブティックや工房が出店し、スカーフ、マフラー、ストール、ネクタイなどの絹製ファッション小物を購入することができる。以下注目の出展者のリスト。 ラ・メゾン・デ・カニュ : デモンストレーションも開催。 ヴィエイユ・アーブレル博物館 : 織機のミニチュアを展示。 織物博物館 : 織物全般の歴史を紹介。 ソワリ・ヴィヴァント : 絹の歴史が残した遺産の保存活動をする団体。 トレゾー・ド・ソワ : ブティック、工房で製作された製品および手作り製品を販売。 ル・カレ・ド・ソワ : ブティック、織物製品および手で絵付けされた製品を販売。 絹の愛好家はもちろん、少し興味があるという方も満足できる内容になっている。     Tweeter
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オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方のクラスターおよび競争力クラスター

フランス国内そして海外との協力体制を発展させるためにメトロポール・ド・リヨンは、クラスターおよびあらゆる分野の企業間ネットワークに基盤をおいて活動しています。  クラスターとは何か?! クラスターとは、その地域に深く根を下ろし、同じ生産分野および専門分野に関係している、中小企業および極小企業のローカル企業のネットワークです。国際化された経済において、それぞれのエネルギーを結合するクラスターにより、単一企業ではアクセスできない市場に進出することが可能になります。また、ネットワークとしての機能を担う組織そのものをクラスターと呼ぶ場合もあります。 多数のクラスターを抱えるリヨン オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方には、以下の分野の21のクラスターがあります。 航空宇宙 (航空宇宙産業クラスター) 健康 (Institut Analgesia、I-Care) 栄養 (Nutravita) 産業効率 (Eクラスター) デジタル (オーヴェルニュTIC、Clust’R Numérique) 山地開発 (マウンテンクラスター) 照明 (照明クラスター – パフォーマンス&イノベーション) ロボット (COBOTEAM) プロバイオティクス (PRI  –  ファーマ・バイオティクス研究所) エコ産業 (E2IA) 建物のエネルギー効率 (エコエネルギー) 木材...
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Bubble & Drop 2017がリヨンで開催

Bubble & Dropは、泡とエマルジョンをテーマとする科学会議で、内外の教育、科学、産業界から150~200の団体が参加する。 5日間の会期中、テーマに沿った講演、製品デモンストレーション、ワークショップ、意見交換が予定され、取り扱う分野は化学、生活科学、栄養、ホームケアにも広がる。 20年前から2年ごとにヨーロッパの各都市を周り開催されてきた本会議が、今年初めてリヨンで開催される。 化学および生活科学の分野で研究活動がさかんであることからメトロポール・ド・リヨンが選ばれた。また、Teclis Scientific社が、泡・気泡の研究に必要な化学、物理学、生物学の分野を取り扱うことから、このエコシステムの交流プロジェクトの中心となり、審査会を指揮して発表内容を選考した。 Teclis Scientific社が設立した同業者組合、Cross Sciencesによる第7回Bubble & Dropは6月26日から30日までCPE Lyon (リヨン理工科大学)で開催される。 国際的に評価される科学者がスピーカーとしてプログラムに並ぶすばらしい内容だ。 Robert V. Farese, Jr., M.D., Harvard and  Tobias C. Walther, Ph.D., Harvard/HHMI, United States “Droplets in Biology: The Cell...
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リヨン地方の競争力クラスターについて

競争力クラスターとは、創造的なイノベーションにおける相乗効果および改善をめざし、数多くのパートナーシップを展開する目的で、ひとつの地域に集結する企業、研究所、教育機関および団体の組織を示します。  AXELERA Axelera (アクセレラ) クラスターは、化学と環境に特化したクラスターで、 メンバー345社から構成されるネットワーク (2007年のメンバー数は128)。この内訳は、64のスタートアップ企業、121の極小・小企業、32の中企業、32のグループの子会社、24のグループ会社、7つのR&Dセンター、7つのトレーニングセンター、7つの組織・団体、51のラボラトリ―および金融パートナーです。 Axelera (アクセレラ) は、イノベーションまた国際的な経済発展において、そのメンバーをサポートしています。  Axeleraはその創設以来、認証を受けたR&Dの286件のプロジェクトを支援し、資金額にして7億8500万ユーロを調達してきました。クラスターはまた認証を受けた7つの進出プロジェクトおよび設備プロジェクトをサポートしました。最後に、6つの技術プラットフォームが創設されましたが、その中で、環境化学のAxel’One およびProvademseを挙げることができます 。 2016年の重要なイベントを挙げると、13回の技術セッション、2日間の終了プロジェクト活用、3回の「Axelera木曜日」と3回の「Axeleraビジネスクラブ」、6回のセッション「イノベーション志向」、6回のトレードショーやビジネスコンベンションへの参加(うち2回は海外)、3つの海外提携による3つのミッションなどです。 IMAGINOVE Imaginove (イマジノヴ) は今日、160社のメンバーを数え、その内訳は、技術革新と開発ビジョンを共有する企業、研究所および教育機関などで構成されています。 Imaginoveは、 オーヴェルニュ・ローヌアルプ地方におけるデジタルコンテンツとその利用に関するクラスターです。 その創設以来、Imaginoveが参加した、認証を受けたR&Dプロジェクトは175件で、金額にして総額3億5000万ユーロ、また1億3000万ユーロの資金調達による85件のプロジェクトです (FUI、ANR、Serious Game Nouveaux usages 2009 & 2010、Go innovation – Oseo)。 クラスターが戦略的発展においてサポートした中小企業の数は200社に達します。事業の結果として、38%の売上増と、雇用創設21%増しを記録しました。また、海外に40回のミッションを派遣し、年間に組織したトレーニング時間数は1500時間に達しました。 最後に、Imaginoveは、「映像関連学校ネットワーク」を組織し、それには、様々な競争力クラスター、および業界の専門家により認証を受けた16の教育プログラムが含まれます。 このクラスターの主な目的は、欧州のこの分野の技術革新(デジタルコンテンツとその利用)における基準クラスターとして認められることです。 LUTB  – 輸送&モビリティシステム...
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リヨンで開催の第2回 Big Booster (ビッグブースター) : 4社の受賞者を発表

2014年1月以来、リヨンとボストン (アメリカ) の間には真の密接な関係が築かれている。 こうして、両都市で進められるスタートアップ企業の発展を加速させる国際プログラム、Big Boosterが2016年に初めて開催された。 本プログラムは、健康、デジタル、環境、持続可能開発の分野で最先端のイノベーションを開発している新しいスタートアップ企業の発展を促進することを目的としている。 参加者は、Big Boosterに参加することにより、 メンターや専門家のフィードバックを得て、自社のグローバル戦略をテスト・改善することができる。 ボストンやアメリカのイノベーション分野の市場およびエコシステムについてより深い知識を得ることができる。 10月に開かれたボストンの「ブースターキャンプ」では、20社のファイナリストが選ばれた。そして、2017年4月5日水曜日にリヨンで開催されたBiovision(バイオビジョン)に際し、審査員により第2回Big Boosterの受賞者4社が発表された。 InTouchが審査員賞を受賞した。Gulplug、FineHeart、Sylfenはそれぞれの専門分野で受賞者となった(バイオテクノロジー、IoT、グローバルインパクト)。Sylfenの社長二コラ・バルディは、「ボストンでファイナリストに選ばれたことは、私たちにとってすでに大きな成功でした。また、これが国際化を視野に入れるきっかけとなりました。」と述べた。 また、15社のスタートアップ企業が代表として選ばれ、Big Boosterの一環として、中国で初となるブースターキャンプの機会に上海および深センのエコシステムを視察するため、11月に中国へ渡る。 2回目のBig Boosterは、経済の原動力であるスタートアップ企業の発展におけるメトロポール・ド・リヨンが占める重要な位置を改めて示した。 Tweeter
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研究費税額控除 (CIR):民間企業における研究活動でフランスが世界のトップレベルに

国家研究技術協会(ANRT:Association Nationale de la Recherche et de la Technologie)は、2015年にCIRの恩恵を受けた企業グループ内の研究者数の推移に関する国際比較を行った。結果は以下の通りとなっている。 研究費税額控除 (CIR) は、企業における研究開発活動(R&D)に対する一般的な支援措置であり、その控除率は研究開発活動への投資額によって異なる。CIRの目的は、フランスにおける企業の技術開発リスクを軽減することにある。 CIRの成果により、2008年から2013年にかけての、フランスにおける企業内の研究員数の増加率は、その他の主要国のそれを上回るものとなった。 他の国々でも、研究員採用を促すための措置を講じていたが、研究強化のための強力な税制措置であるCIRがもたらした効果に比べ、それらの効果は劣ったものであった。例えばフランスでは、CIRの「若い博士号取得者」制度により、毎年1300人の博士号取得者が採用されている。 従業員1000人あたり5.7人の企業内研究員数を数え、無形資産への投資を奨励する永続的な戦略を取ることで、フランスは、民間企業の研究活動による好循環を生みだしている。 Tweeter
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スタートアップ企業WAIRがリヨンに進出し、クラウドファンディングキャンペーンを開始

WAIR は、世界で初めて防塵スカーフを開発したスタートアップ企業。このスカーフは、スタイリッシュで快適な着け心地、しかも大気中の最も小さな粒子にも効果的だ。付属のアプリケーション「SUP’AIRMAN by WAIR」は無料で誰でも使え、大気質に関する情報をユーザーに教えてくれる。また、いつ、どこで大気汚染や公害地域に入るかが分かり、WAIRスカーフの着用やルート変更など、役立つアドバイスを提供する。 2014年にパリで設立されたWAIR社は、 Big Boosterコンクールのファイナリストに選ばれたことから、2017年4月にリヨンへの進出を決定した。 同社はリヨン進出にあたりADERLYの支援を受け、またリヨン商工会議所とNovacitéプログラムからも支援されている。 さまざまな顔の形に合ったより快適で使いやすい防塵マスクを完成させるため、WAIRはUluleサイトでクラウドファンディングキャンペーンを開始した。同社の製品はマスク規格(EN149およびFFP2)に適合している。これは、吸入した空気の92%が99%までろ過されることを意味する。WAIRはPM 0.1μmまでの粒子、花粉、ガス、細菌をろ過する多層膜フィルタを使用している。クラウドファンディングキャンペーンにより、最初の生産を開始できるだけでなく、製品の有効性を裏付ける新たな臨床試験のための資金調達も可能になる。 WAIRのクラウドファンディングは11月中旬の時点でほぼ1万5000ユーロに達しており、この額を超えれば、増産や製品改良、特にアクティブフィルタに接続したIoTケースを搭載する第2世代製品の開発に向けて、機関投資家からの資本金調達を正当化することができる。このIoTバージョンは、2017年1月にラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に出展される予定だ。 Tweeter
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EMLYONビジネススクールのパリ・キャンパスとONLYLYONカフェがオープン!

1872年にリヨン商工会議所によって設立されたEMLYONは、起業家精神、革新、ヒューマニズムの3つの価値観を提唱するビジネススクールだ。そのEMLYONが、開発戦略の一環として、2016年9月にリヨン駅の近くに新たにパリ・キャンパスを開設し、11月15日(火)に落成式が行われた。 広さ5 500㎡のパリ・キャンパスでは、ヨーロッパから、アジア、アフリカ、アメリカ合衆国まで、世界に目を向けた国際的な学習環境を提供する。ラーニングハブ(デジタルライブラリ)などの最先端デジタル技術およびインフラストラクチャーが装備されているほか、既にリヨンで試験的に導入されている企業インキュベーターとファブラボもある。 パリにONLYLYONカフェがオープン! EMLYONパリ・キャンパスでは、オリジナルでユニークなイニシアチブがみられる。ONLYLYONカフェだ。キャンパスの1階に設けられたこのカフェは、ONLYLYONアンバサダー、EMLYONビジネススクールの卒業生やパートナーを対象に、11月21日にオープン。リラックスした雰囲気の中でネットワーキングができる場所となる。ビジネス会議や個人的面会の場合は同伴者も利用が可能だ。 シックなインテリアでくつろいだ雰囲気のこのカフェは、バッジシステムにより予約なしで利用できる。アンチカフェのコンセプトに基づいており、1時間5ユーロ。ホットドリンク、コールドドリンク、各種ケーキ、リヨン地方紙、全国紙、海外紙などが用意されている。また、リヨンのガストロノミーを代表する食材や郷土料理を、 「メイド・イン・リヨン」の職人たちが企画するアトリエを通して試食できる機会も予定されている。もちろん、リヨンで開かれる主な経済的・文化的イベントを含め、リヨン都市圏の最新ニュースもリアルタイムで入手できる。 数字で見るEMLYON: 5つのキャンパス:エキュリー、パリ、サンテティエンヌ、カサブランカ、上海 授業科目の50%が英語履修 初期職業教育の学生数4100人、その40%が外国人学生 継続教育プログラム参加学生数5500人 130の提携学術機関 上海キャンパスに毎年600人以上の学生 毎年Executive Developmentプログラム参加者100人が研究旅行 中国の企業200社がIn-Company Projects(企業内プロジェクト)のプログラムに関与 同窓生ネットワーク:EMLYON 107か国国籍の卒業生2万6000人 ネットワーク開発に向けて年間200以上のイベント開催 27のビジネスクラブ Tweeter
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グレーター・モントリオールとメトロポール・ド・リヨンが覚書を締結

グレーター・モントリオールとメトロポール・ド・リヨンは、リヨンとモントリオールの生命科学および保険医療技術 (SVTS) 分野の企業が国際市場で活躍するための支援を強化する目的で、2016年11月21日に覚書を取り交わした。この覚書は、イノベーションに加え、ケベック州とオーベルニュ=ローヌ=アルプ地域圏の交流およびネットワークの戦略的発展を目指して開催されるジャック・カルティエ会議の一環として締結された。 これによって、モントリオール・インターナショナル、それに相当するリヨンのADERLY (Invest in Lyon)、バイオテックシティーを拠点とするケベック州バイオテクノロジー・イノベーションセンター (CQIB)、モントリオール・インヴィヴォ、世界的競争拠点リヨンバイオポールは、それぞれの協力の下、国際的な発展を目指す企業に対し、個々に対応したサポートや案内、仮のオフィススペースの利用を含む地元のエコシステムへの受け入れを提供する。 「この目的は、お互いの市場に関心のある両国の企業に、それぞれの地方のエコシステムを探求したり、各分野の主要な関係者らとの関係を築いたりできるような、しっかりとした骨格を持つ短期滞在を提供することにあります」と、ADERL所長兼メトロポール・ド・リヨン、サン=テティエンヌ、ロアンヌ商工会議所国際担当ディレクター、ジャン=シャルル・フォディは説明する 生命科学および保険医療技術分野 グレーター・モントリオール : 4万人以上の雇用 600以上の企業・組織(ケベック州のLSHT分野での雇用の80%) LSHT分野の集中的な雇用を有する北米の20の大都市の第7位 LSHT関連分野で学ぶ学生2万7000人 カナダにおける研究パートナーシップのリーダー:2011年~2015年に9億5800万ドルの投資 SHT分野での運用コストの点で最も競争力のある北米第1位の大都市:便益費用比率24% メトロポール・ド・リヨン : 6万人近い雇用 リヨンにおけるバイオテクノロジーおよび保険医療分野での企業・機関1万1200 ワクチン生産量世界第1位 2005年以降、ワクチンと診断へ10億ユーロ以上を投資 ヨーロッパで最も病院・大学関連機関が集中する地方の1つ リヨン市民病院で毎年1000以上の治験を実施 リヨンバイオポールは、フランス第1の保険医療競争拠点 Tweeter
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リヨンが「ヨーロッパで最も魅力的な30の都市」のトップ10にランクイン

PwC監査法人は、不動産投資家にとって最も魅力的なヨーロッパの30の都市の最新ランキングを発表した。リヨンは引き続きヨーロッパでの地位を固め、順位を15上げて第10位にランクインし、年間で最も大きく飛躍した都市となった。国内に限れば、リヨンはフランスでトップの都市となった。当ランキングでは、ドイツの3都市、ベルリン、ハンブルク、フランクフルトがトップを占め、パリは17位だった。 「リヨンは、ランキングで順位を15伸ばし、不動産投資家にとってフランスで第1位の都市となりました。リヨン地方の魅力は、今日では自明のことであり、リヨンがヨーロッパの大都市の中でこれほど知名度の高い都市となったことを非常に誇らしく思います」とメトロポール・ド・リヨン会長ジェラール・コロンは述べている。 リヨンは、以下のようなさまざまな利点から、世界中の投資家にとっての当然の投資先となっている: 1平方メートルあたり8200ユーロを超えるパリに比べ、企業向け不動産市場が割安になっている 人口増加率が非常に高い 失業率が全国平均よりも低い 大規模プロジェクトにより都市が継続的に発展している(リヨン・コンフリュアンス、パール・デュー、ジェルランなど) 「全般的に不安定な状況を呈する中、投資家はかつてなく経済的・政治的に安定した都市を優先するようになっている」と、この調査の実施者は述べている。これらの結果は、投資家、開発者、銀行、ブローカー、欧州連合(EU)のコンサルタントを含め約800の業界専門家らによる分析に基づいたものである。 このランキングは、すでにいくつかの最近の調査でも明らかとなったリヨンの優れたパフォーマンスを裏付けるものとなっている。例えば、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットによって発行される、世界で最も住みやすい都市の年間ランキングで、リヨンは世界第30位、欧州で第16位にランクインした。IBMによる「グローバル・ロケーション・トレンズ」では、リヨンは最も魅力的な都市の世界第20位、欧州では第7位に入っている。去る10月、第三次産業向け不動産における最も潜在力のある欧州の100都市の中で、リヨンは昨年から順位を11伸ばし、第13位に入った。また、不動産投資管理会社ラサールインベストメントマネジメントによるランキングでは、雇用市場での改善とインフラ開発により、リヨンはベルリンよりも上にランクインしている。 Tweeter
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MEDICREA社がリヨン地方に本社を移転

MEDICREAは、複雑な脊椎疾患の治療に向けた術前計画および術前・術後分析等のデジタルサービスの統合を専門とする企業。予測医療の観点から、30種類以上のインプラントの設計、一貫製造、販売を行っており、同社製品はこれまでに世界各国の10万件を超える手術で使用されている。100億ドルの市場で事業を展開するMEDICREA社はリヨンの中小企業。従業員150人を数え、そのうち55人がニューヨークの子会社MEDICREA USA社で働いている。 ビッグデータおよびディープラーニングといったコンピュータ技術を活用した強力な解析ツールと、利用可能な臨床データおよび科学的データを組み合わせることで、外科療法による合併症のリスクと手術時間を最小限に抑え、効果の高い脊椎治療に貢献している。 そのMEDICREA社が、このたび、リヨン郊外のリユー=ラ=パプにあるヴァンシア(Vancia)地区に本社を移転した。こうして、それまでアン県ネロン市にあった本社と、ラ・ロッシェルの生産ユニットが一箇所に統合された。特に機械分野に属するMedicrea社の下請け業者のほとんどがオーヴェルニュ・ローヌ=アルプ地域圏に拠点を置いており、同社の重要な提携企業との距離がぐっと縮められたことになる。 総面積7315㎡の建物には、オフィス、研究開発センター、3D印刷によるカスタムメイドのインプラントの開発・加工に特化した最新式の生産工場が含まれる。110人~120人の従業員が勤務する予定で、本社の周囲にはフィットネスルーム、カフェテリア、レクリエーション設備(菜園、ペタンク・コート…)などが設けられている。同グループでは、5、6年後に新しい生産ユニットともう1つの研究所の設立を目指している。 MEDICREA社は、ラ・ロッシェルからリヨンへの従業員の転勤・引っ越しをはじめ、リヨン地方進出にあたり、さまざまな段階でADERLYの支援を受けた。「CEOのDenys Sournacは、関係者に対して、全員が移転できるように時間的な余裕を与えたいと考え、それに向けて社員を支援するために、ADERLYにサービスを依頼しました。」と、財務部長のFabrice Kilfigerは語る。同社はまた、労働力強化を目的とした新入社員の採用でもADERLYの支援を受けた。今後3年で30の雇用創出を見込んでいる。 昨年の同社の売上高は2420万ユーロに達した。 Medicrea社の専門はカスタムインプラントの製造。送られてくるレントゲン写真をもとに、患者の脊柱の正確な湾曲に基づいた脊椎インプラントを製造する世界で唯一の企業だ。2013年9月、リヨンのMermozクリニックで、リヨン出身の患者が初めてこのインプラントの埋込手術を受けた。 2016年夏、同社は2000万ユーロの増資を発表した。米国市場へのカスタムインプラント技術の順調な導入はもちろん、海外の新市場での販売を支えることが目的だ。 Tweeter
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[イベント] 第34回Sirha(国際外食産業見本市)がリヨンで開催

ホテル・レストラン業界の世界的な見本市、Sirhaが、リヨンのEurexpoにて2017年1月21日~25日まで開催される。2年に1度開かれる専門家限定の当見本市には、世界各国から18万9000人を超える訪問者と、ホテル・レストラン業界向けの食品、備品・設備、サービスなど11分野にまたがる3000以上の出展者が集まる。 さまざまなイノベーションや発見が期待される5日間のプログラム : ホテル・レストラン業界全体のパノラマ 世界に先駆けて限定的に紹介される新製品やイノベーション 新しいアイデアを促進するためのコンクールやイベント 交流やビジネスでのネットワーク作りを容易にするくつろいだ楽しい雰囲気 それぞれの分野でのニーズや期待に応えるため、各種の課題を議論する円卓会議 見本市で利用可能なさまざま物流・商業サービス   Sirhaは、世界中からあらゆる職種や関連分野にまたがる、さまざまな規模の企業を一か所に集め(2015年には135ヵ国が参加)、常に変化する当市場において、各業界の関係者らに、自分たちの事業を広め、発展させることを可能にしている。 また、訪問者は、ボキューズ・ドールを始め、ベーカリー・フランスカップ、パティスリー・ワールドカップ、創作料理フェスティバル、ワイン作り&料理人コンクール、ローヌ=アルプ地方高校生レストラン大賞、国際ケータリング・カップ、フランス・チーズ・コンテストや、2017に新しく設けられるワインバー(プレミアムエリアでの地域のワインの試飲)やメートル・ドテル・カップなど、世界的な権威ある大会を見物することができる。 Tweeter

リヨン国際美食館

2016年ミシュランガイドに掲載された15件の星付きレストランを含め、リヨンには2000件以上のレストランがある。リヨンの有名な郷土料理専門レストラン「ブッション」で名物料理を味わおうと、遠くからわざわざ足を運ぶ人も多い。美食の分野におけるリヨンの名声はフランス国内にとどまらず、かつてガリアの首都として栄えたこの街にたくさんの観光客を惹きつける重要な魅力の一つだ。 リヨンが誇る美食の文化は、エキュリーにあるアンスティテュ・ポール・ボキューズをはじめとするトップレベルの料理研修プログラムや、食の国際ビエンナーレ、SIRAH(シラ:国際外食産業見本市)で同時開催されるボキューズ・ドール国際料理コンクールといった大規模なイベントに支えられている。こうした豊かな食の文化と世界に名高いノウハウのさらなるアピールを目的として、食の遺産と文化のフランス委員会(La Mission française du patrimoine et des cultures alimentaires)は、リヨンに国際美食館(シテ・アンテルナショナル・ド・ラ・ガストロノミー・ド・リヨン)を設立することを決定した。 リヨンの国際美食館がオープンするのは、現在改修工事が進められているオテル・デュー。2018年に完成する見込みだ。3,600㎡のスペースに、「食と健康」のつながりをテーマとして、五感を通じてさまざまな体験ができる見学コース、常設展示・特別展示、料理ワークショップなどが設けられる予定。また、食にかかわる職人技を紹介する調理・実演スペースなども用意される。 リヨン大都市圏の経済と歴史において重要な役割を果たしてきた美食の文化。リヨン国際美食館は、そうした世界の縮図として皆が共有できる場所となりそうだ。 Tweeter
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リヨン グラン オテル・デューの改修工事

2017年12月、リヨン オテル・デュー改修工事の重要な一段階が終了し、再び一般に公開されることになる 。 オテル・デューの改築工事は2015年4月3日に始まった。この建物は2011年に歴史的建造物に指定されており、改築には特別な注意が必要だ。施工はエファージュ(Eiffage Immobilier)に任されている。 イノベーションと文化遺産の継承を目指すこの意欲的なプロジェクトは、国際美食館をはじめ、オフィスや住宅、ブティックやレストラン、ホテル、緑豊かな庭園などを含む複合施設で、42,000㎡の改築建物、10,000㎡の新築建物から成り、庭園の広さは8,000㎡におよぶ。年間700万人がリヨン大都市圏の中心部にオープンするこの新しいスペースを訪れることが予想される。 2018年12月には、5つ星のインターコンチネンタル・ホテルがオープンする予定だ。13,237㎡のスペースに、ジュニアスイート24室とプレジデンシャルスイート1室を含む143の客室、会議室2室、クラブラウンジ、レストラン、および100㎡のフィットネスルームが完備される。 一方、商業スペースは17,635㎡に及び、庭園を囲むように建ち並ぶブティックでショッピングが楽しめる。これらのスペースは、ファッション、インテリア、美容、食品のテーマごとにまとめられ、中庭で仕切られる設計だ。 リヨンの伝統と深く結びついたオテル・デュー。イノベーションの推進と文化遺産の継承を念頭に置いたこのプロジェクトを通じて、その歴史に新しいページを刻むと同時に、リヨン大都市圏に新たな成功をもたらすものとなる。 Tweeter
Lyon, France

2016年「光の祭典」開催

2016年の「光の祭典」は、開催場所をプレスキル地区と中心街の一部に限定し、警備体制を強化して行われたが、質の高さを保持したイベントとなった。40を超える作品が、リヨン市民および世界中から訪れた多くの観光客の目を楽しませた。「光の祭典」に出品された作品は、12月8日~10日までの3日間、リヨンの街を明るく彩った。今年の作品は、プレスキル地区および旧市街に設置され、フルビエールの古代ローマ劇場も今回初めてライトアップされた。すべての作品は、「光の祭典」公式サイトにて見ることができる。 「光の祭典」は、リヨン経済にとって重要なイベントとして位置づけられている。2016年の当イベントに充てられた予算は260万ユーロと推定されており(LyonMag)、それを上回る経済的利益が見込まれている。当イベントでは、民間企業が資金の半分を負担しており、機材の貸し出しや、自社の持つ技術力を提供するなどしてイベントを支援している。2014年の「光の祭典」開催期間中は、ホテルの予約率が83%を超えていた。リヨンのイルミネーションは、世界中の観光客を魅了している。レストランや商店は、当イベント中に普段の4倍の客を迎える。 2016年の「光の祭典」は、縮小しての開催であったが、結果的には成功したイベントとなった。30万人を超える人がサン=ジャン大聖堂に映し出された映像を見て、72万人の人がテロー広場でのショー「Sans dessus, dessous(上も下もなく)」を観賞した。NGO「国境なき電気技師団」支援のために販売されたロウソクは、7万6000ユーロの売上げがあった。また、8万人の人が様々な催しの場所を見つけるためにインタラクティブな地図を利用し、「光の祭典」専用アプリは2万9000回ダウンロードされた。 外国でも「光の祭典」が開催されるようになり、都市空間を演出するリヨンのノウハウが乞われている。ドバイでは2014年に、リヨンが芸術監督として参加した「Festival of Lights(光のフェスティバル)」が開催された。ライプツィヒ、モスクワ、バーミンガムといった他の都市でも同様のイベントが開催されている。また、2017年2月23日~3月11日まで開催される第17回「Monモントリオール 光の祭典」では、リヨン市が特別に招待されている。今年モントリオールは同時に市政375年を祝う。 Tweeter
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メトロポール・ド・リヨンが様々なランキングで上位に

リヨンは、パリに次いで経済・文化面での活動が最も盛んな都市となっており、その魅力は年々増している。   APECの報告書(2014年)によれば、雇用の観点から見て、リヨンは管理職にとって最も魅力的な都市となっている。質の高い生活環境と活発な経済活動がその大きな要因となっており、近年のリヨンへの移住者の増加がそれを証明している。 リヨン地方は、イル・ド・フランス地方を除けば、起業に関して第1の地方となっている(L’Entreprise-L’Expansion2016年のランキング)。メトロポール・ド・リヨンは、生命科学やクリーンテックといった卓越する分野を支援している。 確固とした工業地帯と活発な第3セクター地区を有するリヨンは、パリに次ぐフランス第2の経済拠点となっている。リヨンの失業率は、全国の失業率を下回る9.5%である(INSEE 2016)。 リヨンは、サノフィ・パスツールやビオメリユーなどのグローバル企業を有する都市として、フランス第1の保険医療拠点となっている。リヨンでのワクチン生産量は年間10億人分に達している。バイオテクノロジー分野は、医薬品産業に特化したクラスター、リヨンバイオポールに代表されるように、リヨンでの重要な分野となっている。 2016年に「ヨーロッパのベスト・シティーブレイク・デスティネーション」に選ばれたリヨンは、年間550万人以上の観光客が訪れる(MKG)。リヨンはヨーロッパにおける旅行先として欠かせない目的地となった(The Guardian 2015年)。 リヨンは、公共交通機関の質の高さや通勤に使われている割合の点で、パリに次いでフランス第2の都市となっている(PWC 2015年)。 リヨンは、美術館や映画館の数がパリに次いで多く(PWC 2015年)、また、多様な文化を誇っている。 デジタル、クリーンテクノロジー、バイオテクノロジー分野などに代表される第1級の競争拠点を持ち、幅広い分野での進出が可能なリヨンは、フランスの地方として第1の都市クラスターとなっている。 リヨンはパリに次いで、デジタル分野(ロボット、プログラミング、ビッグデータなど)の活動が最も盛んな都市となっている。リヨン地方には、デジタル分野に7000以上の企業が進出している。リヨンは、特にデジタル分野のスタートアップ企業に対し、リヨン フレンチ・テックのような成長を促進する組織を通した支援を行っている。 Tweeter
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2016年のADERLYの業績:ますます魅力を増すリヨン地方!

2016年もまた、 Aderlyは創設以来最高の好成績を達成した。110社のリヨン地方進出を支援し(2015年との比較で20%増)、その結果、今後3年間に2045人の雇用創出が見込まれている(+11%)。社会が変動し世界的に景気が悪化する中、ADERLYはリヨン地方での経済的な影響をさらに強めた結果となった。 地域別に見た進出企業 外国企業による投資の増加が特徴となった2015年に比べ、2016年はその減少を記録し、外国企業の進出は全体の33%にとどまった。進出した外国企業では、2016年もまたヨーロッパ圏の企業が最も多かった。リヨン地方で2番目に大きな投資国であるドイツは、2016年に9つの進出プロジェクトを実現させた(2015年は4つ)。それに続き、イタリアは5つ、イギリスは3つ、ベルギーは2つの企業がリヨン地方への進出を果たした。さらに広く世界に目を向ければ、アジアの国々に対して行ってきた数々の取り組みが実を結ぶ結果となり、日本と中国がそれぞれ3つの進出プロジェクトを実現させた。2015年にADERLYの支援で9つの進出プロジェクトを実現させたアメリカ合衆国は、2016年はその数を大幅に減らし、2つの進出プロジェクトのみとなった。これに対してフランスは、2016年のリヨン地方への進出プロジェクトの67%を占めた。このことは、企業の設立、拡張、移転において、リヨン地方がフランスの他の地方に比べてさらにその魅力を増したことを証明している。 事業分野 進出した110企業のうち、サービス業および第三次産業分野の企業が最も多く、36企業を数えた。デジタル産業では2016年に34社が進出した。デジタル産業は、雇用創出数が最も多く見込まれる分野であり、今後3年間で723人、1プロジェクトあたり21人の雇用創出が見込まれている。リヨン地方の卓越した2つの分野である生命科学とクリーンテクノロジー分野では、それぞれ10社および15社の進出プロジェクトが実現した。これはADERLYの支援した企業全体の23%近い数に当たる。各種工業分野でもまた、例年通り数多くのプロジェクトが実現し、2016年には11社が進出した。今後3年間に274の雇用創出数が見込まれている。2016年には、ADERLYの支援を受け、リヨン地方に輸送およびロジスティック分野で4企業の進出があった。今後3年間で129の雇用が生まれる見通しとなっている。(以下のグラフを参照) リヨン地方における具体的な進出先 2016年、ADERLYの担当地域は、メトロポール・ド・リヨン圏、ローヌ県、ヴィエンヌ都市圏共同体(ViennAgglo)、サンテティエンヌ・メトロポール、イゼール県北部地域(CAPI:Communauté d’Agglomération Porte de l’Isère)、アン平野工業団地(PIPA:Parc Industriel de la Plaine de l’Ain)に及んだ。ADERLYの2016年の業績から、引き続きメトロポール・ド・リヨン圏にプロジェクトの大部分が集中し(110企業中97企業)、97企業のうち66社を擁するリヨン市内が、なおもリヨン地方の誘致力の中核であることは明らかだ。それと同時に、特に将来の状況の変化を見越した特別保留地を必要とする一部の企業にとって、ADERLYのパートナー地域は相変わらず確実な強みとなっている。8企業が進出先にローヌ県を選んだ。そのうち3社はヴィルフランシュ=シュル=ソーヌに位置し、3年間で192の雇用創出数が見込まれる。2年前からADERLYのパートナー地域となっているサンテティエンヌ・メトロポールは、2016年に新たに3企業が進出。3年間で55の雇用創出数が予想される。アン平野工業団地は、物流センター新設プロジェクトを受け入れた。 Tweeter
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安川電気がリヨン地方に新しく支部を開設

安川電機グループは、産業用ロボットとメカトロニクスの世界的リーダーで、世界中に78の子会社、21の系列会社、約1万5千人の従業員を擁している。当社では、産業用ロボットとメカトロニクスの幅広い製品を提供している(インバータ、サーボ制御、PLC)。 1915年創立の日本の安川電機は、100年を超える技術的ノウハウを蓄積し、その歴史を通し、鉱業、鉄鋼業、工作機械、自動車、包装、木工業、繊維、農産食品といった様々な分野で今日オートメーション工程に導入されている各種製品やソリューションを開発してきた。 1995年にナントで設立されたフランスの子会社は、現在では80人近い従業員を雇用している。当社はこの度、リヨン地方の関連企業との近接性をより高めることを目的に、当地方に新しい事務所を開設した。これによって当社は、リヨン地方の顧客やパートナーの期待により良く応えるだけでなく、フランスの経済組織における存在感を強化することを目指している。 リヨン地方に進出するにあたり、当社は特に不動産や人材確保の面で、Aderlyの支援を受けた。安川電機は、長期的に見てより適切な場所が見つかるまで、当面はリヨン・サン=テグジュペリ空港に近いアロウ・ビジネスセンターに事務所を置いている。実際、当社ではリヨン地方のこの新しい支部をさらに拡大し、2017年の夏に研修センターとショールームを設置することを目指している。 Tweeter

Pollutec 2016 : 27回目となるリヨン開催の国際見本市

環境・エネルギー分野全般に関する世界的な見本市Pollutecは、世界中から専門家を集め、2年ごとにリヨンで開催されている。当見本市は、産業、自治体、第三セクターといったあらゆる分野での人間活動による環境への影響の軽減を中心に組織されており、各分野において現在生じている問題に対処するための革新的ソリューションを見つけるまたとない機会となっている。27回目を迎える当見本市は、Eurexpo-Lyonを会場に、2016年11月29日~12月3日まで開催される。 数字で見るPollutec(2014年の見本市) 会場:100,000 m² 訪問者数:60,000 出展者数:2,500 会議・講演数:400 初公開のイノベーション件数:200 8つの大型展示エリア 5つのメインテーマ 2016年のメインテーマ 今年の見本市は、持続可能な都市、持続可能な産業と未来の産業、水環境と沿岸、農業、病院と環境維持開発の5つのメインテーマを中心に開催される。これらのメインテーマは、専門のスペースで、それぞれの分野ごとにその職種の専門家によって紹介され、賞の授賞式、ビジネスチャンスの紹介、会議・講演、ビジネス交流会といった様々なイベントの際にも取り上げられる。 15%が世界各国からの訪問者 10人中6人の訪問者が当見本市しか訪れないと答え、15%が世界各国からの訪問者であるという事実から、当見本市の質の高い集客力がうかがえる。こうした訪問者は、リヨン市の知名度を高める役割を果たし、環境とエネルギー分野でのリヨンの数々の取り組みや強みを証言することになる。 クリーンテクノロジーは、リヨンの卓越した5つの分野の1つであり、そのエコシステム全体が当見本市から恩恵を受けることが見込まれる。 Tweeter
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2016年ワールド・トラベル・アワードで、リヨンが「ヨーロッパのベスト・シティーブレイク・デスティネーション」に選ばれる!

サルデーニャ島で9月4日(日)に開かれた2016年ワールド・トラベル・アワードの授賞式において、リヨンは「ヨーロッパのベスト・シティーブレイク・デスティネーション」に選ばれた。リヨンは、この権威ある賞を、パリ、ロンドン、ベルリン、アテネ、ローマ、ダブリン、リスボンといった強豪をおさえて手にしたことになる。  「リヨンは、その国のライフスタイルが凝縮され、かつ、歩いて、またはレンタル自転車Velo’vなどで観光できる人間らしい大きさの都市という、都市観光に求められる新しい基準に応える街なのです」と、ONLYLYON観光局の局長を務めるフランソワ・ガイヤールは喜ぶ。「リヨンは、学生にとっても、管理職や企業にとっても、すべてのレベルで魅力的な街になりました。観光客にとって魅力的な街とは、あらゆる人々にとって魅力的な街でなければならないのです」と彼は続ける。 「観光業界のアカデミー賞」とも言われるこの賞の受賞は、観光客にとって魅力的な都市を目指してリヨンが近年積み重ねてきた努力に報いるものだ。 かつて絹織物の世界的中心地であったリヨンは、見本市や通商によってビジネス観光における重要な都市であった。しかし、通常の観光について言えば、存在しないも同然だった。今日、リヨンには年間550万人の観光客が訪れ、10年前に比べ200万人増えている。 1998年に旧市街がユネスコの世界遺産に登録されて以来、リヨンは、ローヌ河岸とソーヌ河岸の整備、コンフリュアンス・エコロジー地区の再建などを含む多数の再開発事業と都市の美化に取り組んできた。コンフリュアンス地区の象徴とも言えるコンフリュアンス博物館は、当地方で最も訪問客の多い場所となっている。 これらの大規模な都市開発に加え、リヨンの成功は、2007年に当地方の13の経済パートナーのイニシアチブで立ち上げられたONLYLYONのブランド力と、リヨンの街を愛し、人々にリヨンを宣伝する役目を担う2万5千人を超えるそのアンバサダーの存在にも多くを負っている。この10年間で、リヨンはますます高まる魅力をアピールしながら、数々の国内、欧州および国際ランキングで順位を伸ばしてきた。イギリスの新聞「ガーディアン」は、2015年にリヨンを、トリノやライプツィヒなどと並んで、ヨーロッパの10の「新たなデスティネーション」の1つに選んだ。 ワールド・トラベル・アワードは、ヨーロッパで最も優れた観光都市を毎年選出している。合計16万7000に上る世界中の旅行代理店や観光業者と何千ものインターネットユーザーが、2016年のお気に入りのシティーブレイク・デスティネーションの投票に参加した。 Tweeter
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リヨン・中国間の歴史的鉄道路線の開通

2016年4月21日(木)、中国の中部に位置する大都市武漢を出発後、11300kmを走行した特別列車が、リヨンに到着した。中国とフランスを結ぶこの最初の列車は、Wang Ju中国総領事の他、メトロポール・ド・リヨンの議員らが出席したヴェニシュー・サン=プリエストのマルチモーダルプラットフォームでの盛大な式典のうちに迎えられた。41のコンテナには、機械、電子・繊維製品が満載されていた。 武漢はインフラストラクチャの面で、メトロポール・ド・リヨンと類似点を持っていると指摘するのは、WAEロジスティックス(今回の鉄道輸送を組織した中国企業)だが、この都市へは、フランスからの投資も多く(1/3程度)なされている。リヨン市長は、東西貿易を促進するこの鉄道ネットワークの発展に大きな希望を寄せている。これはキリスト紀元の初めにおいて、まさに貿易を独占していたシルクロードが果たしていた役割であり、それはその後15世紀以上も続いた。またこの路線は、フランスと中国間の建設的関係の構築に役立つものと期待されているが、そのような発展は、長年にわたっての、リヨン仏中学院(INSTITUT FRANCO-CHINOIS DE LYON)の努力の成果でもある。この学院は、現在は新仏中学院としてよみがえっているが、20世紀中期の中国のエリート育成に貢献した。 今日、海上輸送では5週間から最大2ヶ月までかかるが、鉄道輸送はその代替手段として、環境にも優しく、大きな注目を集めている。航空輸送よりもはるかに低コスト(平均80%の節約)で、所要日数16日というこの鉄道手段により、企業間でのフランス製品、中国製品の交易がより容易になる。 リヨンが産業と技術において大きな力を持っていることを考慮し、WAEロジスティックスは、今後武漢からリヨンへ週2本、リヨンから武漢へ週1本の列車を予定している。 中国とリヨンを結びつけるこの「新シルクロード」は、経済交流を促進するだけでなく、リヨンへの中国企業の進出の道を開く。実際、すでに中国では(例えばアルストムやシトロエンなど)80のフランス企業が進出しており、逆にメトロポール・ド・リヨンには、およそ20の中国企業が進出している。そしてこの新しい代替輸送により、中国に関連するフランス企業の設備だけでなく、フランスに関連する中国企業の設備増加にも貢献するものと期待されている。 Tweeter
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リヨン・サン=テグジュペリ空港により、リヨンが他の大都市にさらに近づく

夏の到来とともに、リヨン空港から新たに30の直行便(そのうちの21は新たな就航先)が飛び立つ。これには、夏の時期のみの定期便に加えて、年間を通じた定期便の開設または定期便への変更も含まれている。 HOP !、Fly Kiss、IG Avionが、それぞれ、ブリーヴ/オーリヤック/ルクセンブルク、ロリアン、シャトールーへの年間の定期便と、ルクセンブルクへの週最大16便の運航により国内便や近隣諸国への便を強化しているのに対し、その他の航空会社は、ヨーロッパの都市へのフライトを集中的に運航している。 この度新たに就航が予定されるフライトとして、アエロフロートによる6月からのモスクワとリヨンを結ぶ週3便、Aigle Azurによる既に運航中のダカールとポルトへの便(週に2~4便)、エア・カナダによる季節に応じたモントリオールへの週4~5便、Blue Airによるブカレストへの週2便、既に運航中のものも含むeasyJetによるアムステルダム(週4便)、コペンハーゲン(週3便)、ブダペスト(週3便)、ナポリ(週2便)、ファロ(週3便)への便、Flybeによるサウサンプトン、マンチェスター、ハノーバーへの週7便の定期便などがある。 利用客の64%が国際線利用客(2014年)であるリヨン・サン=テグジュペリ空港は、2015年には全利用客数が870万人を超えた。最近の新たな就航により、リヨンから直行便で結ばれる都市が115都市となり、リヨンは、ヨーロッパの中心都市としての地位をさらに強化した。 Tweeter
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ハードロックカフェが、リヨンに新しいコンセプトストアを計画

ハードロックカフェは、フランスの魅力ある都市での事業展開を継続し、新しいコンセプトの導入に際し、リヨンを選択した。2016年秋、ハードロックカフェは、プレスキル地区(カルノ通り1番地)に、フランスで4店舗目となるレストランをオープンする。ただしこれは特色のあるレストランとなる予定で、土地の食文化に敬意を表した製品やワインを提供するという、地元の特色に合わせたコンセプトを客に提供するレストランとなる。 リヨンの人々が考案するコンセプトは、イギリスのこのチェーン店でおなじみの、音楽にまつわる様々な思い出の品(スターの使ったギター、楽譜、舞台の衣装など)を飾る壁や、その店内で出されるワンランク上のファストフードといった要素を補足するものとなる。面積1200㎡のリヨンのハードロックカフェには、コンサートやショーのための舞台と、派生商品を販売するブティックが設けられる。入念に設計され、スペースの配置が変えられるこのレストランでは、日中いつでも、熱気あるモダンな体験を楽しむことができる。 Aderlyは、当グループのリヨン進出にあたって支援を行った。とりわけ、メトロポール・ド・リヨン、リヨン・サンテティエンヌ・ロアンヌ商工会議所、リヨン市、タンダンス・プレスキル協会といった、各種パートナーやプレスキル地区の商業関係者への紹介を行った。ハードロックカフェはまた、Aderlyの人事担当部門によって従業員の雇用において支援を受けた。またさらに、AderlyとONLYLYONは、リヨン・ハードロックカフェ・チームと緊密に協力し、レストランのオープンに関する地元マスコミへの発表を支援した。 工事は2016年4月に始まり、秋にオープンが予定されている。この象徴的な新しいレストランは、オスマン様式のグロレ-カルノ地区の商業的な再生に全面的に関与することになる。 Tweeter
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Big Booster(ビッグブースター)2015-2016:3団体の受賞が決まる!

世界中のスタートアップ企業の革新的プロジェクト開発を加速させるBig Boosterプログラムは、リヨン、次いでボストンでの数回の選考過程を経て、ついに受賞者が決定した。 2015年の世界生命科学フォーラムBiovision (バイオビジョン) において立ち上げられたBig Boosterは、第1回目となる今回、4月14日(木)にリヨンのコンヴェンションセンターで審査員を前にした最終選考会が行われた。世界中のスタートアップ企業に対し、新市場での革新的プロジェクト開発を促進するという目的を持つこのBig Boosterは、ボストンのエコシステムの協力を得て、プロジェクトの発案者たちが、国際舞台で力を伸ばし、専門家や意思決定者の前で自らのプロジェクトを擁護し、各分野でのネットワークを広げる場を提供した。昨年春に受理された463件の申請のうち、10のスタートアップ企業が去る木曜日にそれぞれのプロジェクトを擁護する発表を行った。 その結果、プロジェクトの開発のための賞金100000ユーロの小切手は、Diabeloop、Neolys Diagnostics、Echyの3つの団体で分けられることとなった。 第3位となったEchyは、日光を捕らえて建物の内部を照らす、光ファイバーを使った技術を開発した。 第2位のNeolys Diagnosticsは、リヨンにおいて、放射線治療での副作用の強度を測定する検査装置を開発した。 第1位となったDiabeloopは、グルノーブルで開発されたフランス初の人工膵臓を提案した。これは、「閉ループ」インスリン療法を可能にするもので、その結果夜間の低血糖の減少と、血糖平均値の改善がもたらされる。 その他の7つのスタートアップ企業も、様々な審査員やブートキャンプの恩恵を受け、自己改善やネットワーク作りが可能になるなど、多くのものを得る結果となった。優れた可能性を秘めたこれらの企業には明るい未来が開けている。 Big Boosterは、審査終了後、既に第2回目の開催に向けてスタートしており、申し込みの締め切りは2016年9月18日となっている! オンラインで申し込む Tweeter
旅游业及其美食

リヨンはフランスの第2の観光都市、でもそれだけではありません……

リヨンは、今までの調査で、フランス第1の文化都市 1 (パリを除く)、欧州第1の「シティーブレイク」の都市 2 、海外観光客のお気に入りの街として第3位 3 でしたが、これに加えて、 SeLoger.com のランク付け調査で、フランスの第2の観光都市に選ばれました ! 年間600万人の観光客数を誇るガリアの首都リヨンは、パリ(3000万人の観光客)に続いて、ルルドの町と第2位を分け合いました。 観光客はリヨンに何を求めて ? その美しさと、質の高い文化とのふれあい。食文化、芸術、文化遺産、リヨンにはさまざまな分野において、美しい(そして「美味しい」)文化があふれています。 美食の面では、「ブッション・リヨネ」と呼ばれる数多くの伝統的なレストランの他に、ポール・ボキューズをはじめとするスターレストランに事欠きません。 歴史遺産において、リヨンはフランスでも最古の都市の一つであり、ユネスコの世界遺産に登録されています。大聖堂、ローマ時代の円形劇場、旧市街そしてにぎやかな丘のある街角などが魅力となっています。 芸術の都としてリヨンは、年間を通じて全国的な規模のイベントや、国際的な催し物を数多く開催しています。例えば、音楽祭「ニュイ・ソノール」、現代美術ビエンナーレ、ダンス・ビエンナーレ、そして毎年300万人を迎える光の祭典などがあります。 しかし、リヨンの魅力は観光だけではありません ! リヨンはまた、数多くのビジネスマンや企業にたいしても魅力的な都市です。企業のエグゼクティブにとって最も魅力的な都市 4 にランクされ、また外国人投資家にとってヨーロッパでトップ15の魅力的な都市 5 としても選ばれています。ダイナミックな経済的メトロポールとしてのリヨンは、事業のための理想的な場所として、また数々の卓越分野を誇っています。その魅力の中心として、ヨーロッパの中心としての地理的なアクセシビリティ、そしてリヨン地方のイノベーション能力をあげることができるでしょう。 ADERLYは、企業の進出プロジェクトを支援しています。リヨンのもっている潜在的な魅力のおかげで、同地方に進出する企業、そして創設された雇用は毎年増加しています。 ランキングの出典 : 1 Journal des arts (アートジャーナル), 2013 2 The Telegraph...
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RISOフランスがONLYLYONとのパートナーショップを更新

RISOフランス社が、ONLYLYONとのパートナーシップ契約を更新した。 リヨンに本社を置くRISOフランスは、理想科学工業株式会社のフランスにおける主要販売子会社。同グループは、1946年の創業以来、印刷機器の開発・製造・販売を中心に事業を展開している。 たゆまぬイノベーションを推進する同社は、ここ数年の間に責任ある印刷機器メーカーのリーダー企業となった。 RISOフランスが国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)の公式パートナー企業に選ばれたことは、RISOグループが標榜するサステナビリティの思想に基づいた同社のプリントソリューションの信頼性を裏付けている。2015年末にパリで開かれたこの会議で、カーボンフットプリント値の低い同社の印刷機8台が公式文書の印刷に使われた。 RISOフランスは、 ONLYLYONの16のブランドパートナーの一員として提携契約を更新することで、ブランドに革新的なソリューションや推進力をもたらすだけでなく、国内外におけるブランドの正当性の強化にも貢献することになる。 Tweeter
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ジャーマンPV社がリヨンに事務所を開設

太陽光発電部品の流通を専門とするジャーマンPV社にとって、2016年は年明け早々変化の年となった。2013年からパリに事務所を構える当社が1月初旬にリヨンに事務所を開設したのがその理由だ。ジャーマンPV社のフランスチームは、ベネルクス三国、フランス、スイス・ロマンド地方の顧客を担当している。 本社はドイツのコトブスに置かれている。ヨーロッパ規模で事業を展開する当社は、イタリアのトリノにも事務所を設けている。ジャーマンPV社パール・デュー・ビジネス地区にリヨンの新しい事務所を開設することで、太陽光発電分野の主要企業のほとんどが集まる南フランスにより近づくことになった。当社は進出に際し、特にオフィス探しやリヨン地方のエコシステムの紹介、地元ネットワークの紹介などでAderlyの支援を受けた。 ジャーマンPV社は、太陽光発電部品の設計・製造・在庫保管・流通を行っている。太陽光発電の25000を超える部品を流通する当社は、ヨーロッパ市場における主要企業の1つとなっている。顧客は、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、東欧、ベネルクス三国、イギリスにまたがっている。ジャーマンPVは、フローニアス、ABB、ソーラーエッジといった市場の主要ブランドのインバーターを供給している他、ネダップ社の貯蔵システムや、ソルヴィスやパナソニック・ブランドのモジュールも提供している。 当社は、卸売パートナーとして、顧客のニーズに応じて、的を絞った完全なリューションを提供している。それにより、社内R&D部門により選択された製品を介して、顧客の要望に応えている。 リヨンに開設された事務所は、より迅速で効率的なサービスを顧客に提供し、卓越性に基づく当社の評判を構築するというジャーマンPVの意志を強く表している。 Tweeter
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リヨンとボストンの間の歴史的合意

様々な分野のスタートアップ企業が競う「Big Booster」プログラムは、その決勝戦をホストする予定のメトロポール・ド・リヨンにとって、新たな協力の舞台となった。確かに、メトロポール・ド・リヨンはこのチャレンジを通し、健康医療、デジタル、バイオテクノロジー、環境と持続的発展分野の若い革新的企業の発展を支援するという意志を、前面に押し出すことができた。そしてこの意志は、同様の活動に力を入れているボストンを納得させるものであった。 その結果、ボストンのBig Boosterのブートキャンプにおいて、メトロポール・ド・リヨン副会長でイノベーション、スマートメトロポール、デジタル化担当のカリーヌ・ドニャン=ソーズと、ボストン市長マーティ・ウォルシュの出席の下、2つの都市の間の合意が成立した。 リヨンと米国の一都市の間で結ばれた最初のパートナーシップであるこの合意は、以下の3つの主要分野での活動をカバーしている。 イノベーション、起業家精神、経済発展 スマートシティ、都市の持続的発展、モビリティ 文化、教育、観光開発 起業家精神、バイオテクノロジー、クリーンテクノロジー、ロボット工学などの分野で、両者の戦略的目標においてリヨンとボストンを近づけることを目的とする本合意は、両者が重要と見なす社会、文化、環境の問題も広く取り上げている。このような合意は、リヨンとボストンにとって、都市の持続的発展の促進をめぐって様々な関係者(企業、公共機関、大学)を動員する機会となる。 メトロポール・ド・リヨンの副会長によれば、本合意により、市とその様々なパートナーの間の質の高い交流がさらに増すことが見込まれる。実際それは長期的に見て、新しいソリューションの開発の下、リヨンをスタートアップ企業が量的にも質的にもますます発展しやすい場所にしていくはずだ。そして、そのソリューションの1つとして、集団効果を活かすために単一の建物内にできるだけ多くのスタートアップ企業を迎え入れる構造を持った、ボストンから直輸入されるケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)がある。 では、次のステップは?リヨンとボストンの間の様々な交流が、合意を契約として締結するための、両市長間の覚書の策定につながるはずである。 Tweeter
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リヨン空港:2015年に利用客数の新記録を達成

2015年、リヨン空港は、2014年との比較で2.8%増となる、870万3354人の利用客数を記録した。国内線の利用客数はわずかながらの減少となったが(0.3%)、国際線は成長が著しく、4.2%の増加となり、全利用客数の65%に当たる560万人の利用客数を記録した。国際線の利用客数の割合の変遷を見ると、2013年は63%、2014年は64%であった。 目的地別に見ると、南ヨーロッパが最も高い増加率を記録:ポルトガル +15.1%(34万8057人)、スペイン +12,5%(75万8942人)、ギリシャ +13.3%(20万5662人)、イタリア +11.7% (48万8329人)、となっている。この好調な結果は、Vueling、easyJet、Transavia、Aegeanといった航空会社によって2014年に複数の路線が増設されたことや、特定の便で座席数が増加されたこと(例えば、Iberia Expressのマドリッド行き)などに起因する。北ヨーロッパについては、最も著しい増加を見せたのはアイルランドで、Aer Lingusによる週当たりの便数の増便を受け(ダブリン行きが毎日就航)、13%の増加を記録した。エミレーツ航空のドバイ行きも、2014年との比較で13.5%の増加という素晴らしい成長を続けている。 リヨン発の18の新しい定期便(そのうち17便は新路線)の就航に伴い、2016年も引き続き利用客数の増加が見込まれる。こうした路線は、休暇やビジネスにリヨンから直接出発できるサービスを提供し、特に、Air Canadaによるモントリオール便(6月から)、Blue Airによるブカレスト便(同じく6月から)、easyJetによるナポリ便(2015年12月から)、HOP !によるルクセンブルク便(2月から)などが予定されている。 合計115の直行便が就航するリヨン・サン=テグジュペリ空港は、今後も大きな発展が見込まれる。 Tweeter
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2015年のADERLYの業績:リヨン地方の魅力を改めて実証

ADERLYリヨン地方経済開発公社の2015年の業績は、企業進出件数において過去数年を上回る結果となった。魅力ある都市をテーマとしてこの数か月間に発表された各種ランキングを裏付けるパフォーマンスだ。リヨンはフランス国内でトップ、欧州で上位10位にランクインしている。 2015年、 リヨンへの進出あるいはリヨン地方での事業展開に向けてADERLYの支援を受けた企業は92社にのぼった。これは、2014年(80企業)と比較して15%の記録的増加を示している。これらの進出プロジェクトを通して、3年間で創出された雇用数は1839人。2014年をわずかに下回る(-4%)が、過去4年間を通してみると全体的に安定した結果だ。 このうち、外資系企業がプロジェクト数の47%、創出雇用数の47%を占めており、アメリカ、ドイツ、イギリスが引き続き主な投資国となっている。一方で、結果の数値から、リヨン地方はサービス産業およびデジタル産業に特化していることが明らかだ。リヨンが誇る生命科学およびエコテクノロジー関連産業を抜いて、上記2分野が業績の60%以上を占めている。 最後に、この92のプロジェクトのうち、32が意思決定機関、11が研究開発機関によるものである。特にローヌ県の6社を含めて、9社の企業がメトロポール・ド・リヨン圏外に進出している。2015年にADERLYに加盟したサンテティエンヌにも、今回初めて1社が進出している。 リヨン地方を選んだ主な企業としては、アメリカのHexcel、Tesla、Ubisoft、UPSが挙げられる。テレビ、映画、新型技術プラットフォーム向けのアニメ制作を専門とするフランス企業Xilam社も、制作の一部を移転する場所としてリヨンを選んだ。同企業の移転は、アニメ制作分野へのフランスの復帰、および映像分野におけるリヨン地方の強みを証明している。 これらの業績は、 この数か月間、数々のランキングを通して実証されているリヨンの優れた誘致力に添った結果である(フランスで最も魅力的な都市第1位(PWC)、欧州で最も魅力的な都市第7位(IBM)、海外投資家にとって欧州で最も魅力的な都市第6位(EY))。活発な経済活動と優れた誘致力、国際的アピールを備える地方としてのイメージがそのまま認識されていることは、メトロポール・ド・リヨンにとって著しい進歩に他ならない。 Tweeter

ADERLYとリヨン フレンチ・テックがラスベガスとサンフランシスコでプロモーション活動

1月上旬に、ADERLYとリヨン フレンチ・テックが、リヨン地方の革新的な新興企業の紹介と、投資先としての同地方の強みをアピールするプロモーション活動を兼ねてアメリカに渡った。 1月6日から9日までラスベガスでCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)が開催された。コンシューマー・エレクトロニクス分野の先進技術をテーマにした世界最大のこの見本市には、今日、3600社が出展し、17万人が訪れる。CES 2016にあたり、ラスベガスに赴いたフランス企業190社(196企業が出展するアメリカに次いで2番目に大きい代表団)には、リヨンのスタートアップ企業8社が含まれ、自社のノウハウとイノベーションを紹介するチャンスを得た。 ADERLY、メトロポール・ド・リヨン、およびImaginove、Minalogic、Clust’R Numériqueといった競争拠点やクラスターで構成されるリヨンのフレンチ・テック エコシステムの支援を受けて、リヨン有数の若手企業がCESで一般消費者や世界中のメディアにその高い潜在力とノウハウをアピールすることができた。 見本市が終わると、ADERLY、リヨン フレンチ・テック、およびリヨンの新進ハイテク企業4社からなる代表団はシリコンバレーへと向かった。サンフランシスコの2つの地域とローヌ=アルプ地方への進出を促すための相互関係を築くことが目的だ。 このミッションのメインイベントとなったのは、特に「Doing Business in French サンフランシスコ」のパーティーとLyon Tech Connectionの催し。1月11日月曜日に、レッドウッドシティのソフィテルにて、ADERLYの後援のもとに行われたDBF(Doing Business in French)パーティーに、Eventbriteの共同設立者兼CTOでCENTRALE LYON(中央理工科学校リヨン校)の卒業生でもあるルノー・ヴィサージュがゲストスピーカーとして迎えられた。 ADERLYが主催するLyon Tech Connectionのパーティーは翌日1月12日火曜日に、サンフランシスコのParisoma会場で行われた。EMリヨン ビジネススクールの卒業生で現在Paypal SQPの上級副社長でAllyage(American Foundation Friends of Alliance Centrale Lyon – Emlyon)の財務担当者であるパトリック・デュピュイが発言した。サンフランシスコに進出したリヨン出身のスタートアップ企業2社であるDozとThe Cosmo...
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リヨン フレンチ・テックがラスベガスのCESに出展

毎年ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)は、コンシューマ・エレクトロニクス分野の先進技術をテーマに開催される世界最大の見本市。第1回見本市は1967年にニューヨークで開かれ、200の出展者と17500の訪問者が集まった。CESは今日、3600社が出展し、17万人が訪れる大規模な見本市である。 CES 2016にあたり、フランス企業190社(昨年の2倍)が、認証ラベル「フレンチ・テック」の下にラスベガスに趣いた。フランス代表団は、196企業が出展するアメリカに次いで2番目に大きい代表団となる。 これには、ノウハウとイノベーションを紹介するリヨンのスタートアップ企業9社が含まれる。CESは確かに、一般消費者が自社製品をどのように受け止めるかを把握し、マーケットに適応するための絶好の機会だ。画期的なレザーグッズ製品を提供するブランド、ド・リギエは、まさにこうしたチャンスを狙って、世界で初めて、上品で高性能なスマートフォン充電組込みソリューション、「Connected Sleeve」を紹介する。睡眠の質の測定・向上を目的とした、Sleep360アプリケーションやSleepCompanionランプなどの連動ソリューションを開発するHOLI社もその一社だ。 2013年末に発足したフレンチ・テック(French Tech)は、フランスや海外の高い潜在力を持った若いフランス企業のエコシステムを支援することを目標として仏経済省が推進するフランス政府のイニシアチブ。スタートアップ企業、スポンサー、インキュベーター、ファブラボなどが集結する、ラベル認証を受けた大都市で構成されており、特に税制、求人、知的財産権、海外進出といった面でスタートアップ企業に支援ツールを提供する。 リヨンのフレンチ・テック エコシステムは、フランス第2のデジタル拠点として2014年11月にラベル認証を取得しており、8つのインキュベーター、5つのアクセラレーター、7つのコワーキングスペース、7つの競争拠点およびクラスターをはじめ、各専門分野の諸機関および諸団体と、300の専門職業教育を中心として、5万人を雇用する7000あまりの企業が集まっている。 Tweeter
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Xilam(シーラム)社、リヨンに制作スタジオを開設

1999年創設のシーラム社は、テレビ、映画、新型技術プラットフォーム向けの アニメ制作を専門とするフランス企業である。フランスの他のいくつかの地方も候補に挙がっていたが、スタジオを新設し、制作の一部を移転する場所として、シーラム社は最終的にリヨンを選んだ。当移転に伴い、短期的には80人の雇用が創出される予定で、2016年3月からの制作移転の進度に合わせて、今後3年間で120人の雇用を見込んでいる。 高級アニメ制作分野で欧州を代表する企業となったシーラム社は、150の国々で作品が配給されている。当社は、「オギー&コックローチ」、「宇宙のザンザン」、「ダルトン」、「パプリカ」を含む、1500本のアニメ作品を制作している。シーラム社は現在までに18のアニメ番組を制作しており、そのうちの15は今も世界各国で配給されている。パリとホーチミン市(ベトナム)にある2つの制作スタジオでは300人の従業員が制作にあたっている。 Aderlyでは、メトロポール・ド・リヨン、ローヌ=アルプ・シネマ、Imaginove(イマジノヴ)、ローヌ=アルプ地方(FIACRE)といった、この象徴的な進出プロジェクトを支援する関連機関全体の連係を図りながら、当プロジェクト誕生当初から全段階を通してシーラム社の支援を行った。ヴィルールバンヌ市にあり、今日当セクターの100を超える企業が集結し競争力の強化に貢献している映像とクリエイティブ産業の拠点に、近々シーラム社の実際の移転が行われるまで、Aderlyではこのプロジェクトを見守る予定だ。 シーラムの創設者であるマルク・デュ・ポンタヴィスは、「リヨンは数々の有利な条件と、当地にある3つの主要機関(ローヌ=アルプ・シネマ共同制作基金、競争拠点Imaginove、エミール・コール校)の存在により、私たちの心をつかみました」と述べている。リヨン地方は、パリの幹部や、新しい制作スタジオに必要な人材としてシーラム社が求めている外国人らを惹きつけるような自然が豊かで質の高い生活環境を提供しているため、当地方のこうした魅力もまた進出の決定に影響を与えた。 シーラム社がリヨンを選んだことは、映像分野でのリヨンの卓越性を証明しており、特に、下請けのアニメ制作スタジオや技術専門会社で生まれる需要、R&Dの必要性、養成・教育機関ネットワークとの提携などの面で、地元の当分野全体が恩恵をこうむることになる。またこれはリヨンにとっても、当セクターでの魅力を強化する好機となる。シーラムのリヨンの新しい制作スタジオでは、フランステレビジョン放送の3~6歳向けシリーズ「パプリカ」と、Gulli放送の6~11歳向けシリーズ「マジック」の2シーズン目の制作が予定されている。 Tweeter
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Vandemoortele(ヴァンデモルテレ)社がアン平野工業団地(PIPA)に新工場を開設

業務用冷凍パン製造の欧州リーダー企業であるベルギーの ヴァンデモルテレグループが、10月末、リヨン近郊のアン平野工業団地に新しい生産ユニットを開設した。ヴァンデモルテレ社はこのたびの進出に際し、2600万ユーロの投資を行った。 この業務用パン製造工場は、2020年までに4つの生産ラインを予定しており、100人程度の雇用、その後70人の追加の雇用を考えている。面積3.7ヘクタールのこの工場には、冷凍製品の保管倉庫が併設されている。2015年夏からヴィエノワズリー(クロワッサン)の生産を開始し、続いてパン類(波上天板使用の半調理済みパン)が加わり、既に3チームでの生産を行っている。 アン平野工業団地の持つ強みが、当地へのグループの進出を後押しした。「位置的に理想的な場所にあるため、ヨーロッパ内、特にドイツ、スイス、イタリアへの輸出を容易に行うことができます。リヨンに近いため、小さな小売店への配達も毎日可能です。また、PIPAは、進出のフォローアップと管理におけるノウハウを持ち合わせているため、当プロジェクトで時間の節約が可能となりました。また当工業団地では、持続可能な開発のための成果の高い戦略を推し進めている点で、当社の持つ価値観と合致していました」と、ヴァンデモルテレ・ベーカリー・フランス社の社長フランシス・ボンは述べている。 ヴァンデモルテレ社はこのたびの進出にあたり、Aderlyのチームによる支援を受けた。.プロジェクトのスタート段階において、Aderlyではグループに対して3週間以内に8ヵ所の候補地を提案した。「見学を開始したのは2013年6月/7月でしたが、2014年の7月には既に建設工事が開始していました」とフランシス・ボンは述べている。 1899年創業のヴァンデモルテレ社は現在欧州の12カ国に進出し、5000人を超える従業員を抱えている。当社は2014年度、12億6900万ユーロの売上高を記録している。 Tweeter
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リヨンが世界で最も魅力的な都市トップ20にランクイン

IBMは国際投資において最も魅力的な都市および国のランキングをする世界規模調査グローバル・ロケーション・トレンズを発表した。2014年について一連の指標に基づいて行われた調査により、リヨンはヨーロッパのトップ10、世界のトップ20内にランキングされた。 2014年の国際投資の総合的な成長について調査が行われ、国のランキングでは不変のトップ3(米国、中国、インド)が選ばれ、都市のランキングでは、フランクフルト、ニューヨークなどの都市を抜いてリヨンは第19位に選ばれた。また、ヨーロッパにおける「トップ・デスティネーション・シティーズ」では、最も多くのプロジェクトを引き寄せているとし、マンチェスターを抜き第7位にランキングを上昇させた。 このランキングで考慮される基準の中には、獲得した国際投資の規模、創出した雇用数、地域経済への投資価値、さらに、海外への直接投資の数とその価値がある。問題は、現在リヨン圏内にある企業は海外に投資し雇用を創出しているか?ということである。 このIBMの調査結果は、ADERLYが記録した2014年の結果(3年で80社の誘致、1922の雇用創出)と相関関係にある。しかし、リヨンは最近発表された他のランキングでもそのパフォーマンスを見せつけ、良い結果を得ている。エコノミスト・インテリジェンス・ユニットは、8月、世界で最も快適な都市の年間受賞都市を発表し、リヨンは世界で第30位、ヨーロッパでは第16位に昇ったのだ。 今日、最も現実的かつ包括的な調査報告の一つと見なされている「グローバル・ロケーション・トレンズ」は、国際的な舞台でのリヨンの競争力を証明している。 Tweeter
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オーストリアのBAUR(バウアー)がリヨン地域で発展

オーストリアの家族経営のこの会社は、70年で、ケーブルの試験・欠陥検査・診断装置のパイオニアから世界的なマーケットリーダーに成長した。BAURはその顧客の中に世界の大部分の国有電力会社を数えている。フランスでの10年目を迎え、今夏よりBAURはフランスの子会社をリヨン地域のリリュー・ラ・パプの敷地に移転することを決定した。 「ADERLYに支えられ、BAURはその経済的ダイナミズムと国内での活動における戦略的な地理的位置を理由にリヨン地域を選びました。新チームの採用のためのADERLYによる支えは非常に専門的かつ効果的な支援となっています。私たちは、この以前よりも広い新敷地で、よりパフォーマンスの高いサービスを整備し、トレーニングセッションを提供することができます。」と、BAURフランス最高経営責任者のアンドレ・マティル氏は述べている。       世界で類を見ない自社の装置の新世代の革新的発展に伴い、BAURは電気ネットワークのメンテナンスの新しい次元を提案する。Titron(ティトロン)により、診断システムPD-TaD-60と同様、BAURは使いやすさとパフォーマンスを両立させている。BAURフランスの目標は、その専門知識、ノウハウおよびサービスをそれに関わる人々と協調して提供し、それぞれのニーズに応えることである。 Tweeter
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テスラモーターズが、リヨンに新支店を開設

アメリカの企業テスラモーターズはフランスで拡大を続け、フランスで4番目となる支社をリヨンに開設した(パリ、エクサンプロヴァンス、昨年6月に開設したボルドーに続く)。150m²からなるこの支店は、フランスでは初めて街の中心部に位置し、販売スペースと試乗センターを備えている。また、2015年末までに、リヨン地域内のもう一つの敷地に工場も開設される。既に一般に向けオープンした支店はリヨン3区に位置する。 テスラモーターズのリヨンでの開発プロジェクトの前進を、Aderlyは初めから最後まで支援した。また、高いポテンシャルを持ち、リヨン・スマート・シティを始めとする運動を通して、すでに電動モビリティに敏感なこの大都市の活力を利用することができるグループにとって、この進出は戦略的である。 2003年カリフォルニア州で設立されたテスラは、電気自動車およびエネルギー貯蔵ソリューションの開発・生産を行なっている。2008年から2011年に販売されたロードスターの後、テスラは初の100%電気のプレミアムセダンであるモデルSを発表した。SUV電気自動車であるモデルXは、アメリカで2015年第3四半期より、フランスでは2016年初めより販売予定である。2017年には、テスラはモデルSよりもコンパクトで約半額のセダン、モデル3を発表する。 Tweeter
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【太陽エネルギー】Photowattが、リヨン地方から技術イノベーションを発信

Photowatt社は、35年の実績を誇るフランス太陽電池業界のリーダー企業だが、このリーダーとしての地位をより確かなものにするために研究活動をさらに強化している。 リヨン近郊、ブルゴワン・ジャリウーの CAPI 地区(ポルト・ド・リゼール都市共同体) に位置しているEDFエネルギーヌーヴェル社の子会社である当社は、100%フランス技術による太陽光発電装置を開発・製造している。 Photowatt 社は、フランスの太陽電池業界の唯一の総合メーカーである。つまり、同社はこれらのモジュールのすべてのコンポーネント(インゴット、ウエハー、セル)を製造している。 中国が独占しているこの分野で、Photowattは技術革新の能力を発揮している。同社の競争上の優位性:ソーラーパネル市場に出回っている競合製品と比較して高収率 (平均15.7%に対して17.75%)。 このために、同社は、継続的な改善によりさらにエネルギー効率の高いセル開発を行うために、R&Dに大規模な投資を行っている。 このようなリーダー的地位を今後も維持するために、Photowattは、主力製品である電気自動車向けのソーラー充電システムOmbriwattに力を入れていく予定だ。このシステムは、ブルゴワン・ジャリウーのPhotowatt工場で実験され、そこから10km離れたヴォー・ミリューの組み立て工場に環境に優しい仕方で供給されている。 リヨン近郊に位置するPhotowattは、フランス最大のエネルギー・電気生産を誇るローヌ•アルプ地方という、ダイナミックな経済環境の恩恵を受けている。環境とエネルギー転移に関連する新しい政策により、太陽エネルギーは、今後の活動及び地域の雇用創出の観点からみても、将来の有望分野である。 Tweeter
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ジェンザイムが、リヨン・ジェルランのサイトでの事業を強化

サノフィグループの子会社ジェンザイムは、希少疾患、腎臓疾患、移植及び外科に特化したバイオテクノロジー企業である。その活動はバイオ医薬品の研究、臨床試験、治療薬の製造・販売のすべてのステップをカバーしている。ボストンで1981年に設立された同社は、現在、5大陸に進出し、世界中で10,000人を越える従業員を抱えている。 ジェンザイムは、これらの治療薬の生産拠点をグローバルネットワークとして展開している。リヨンには、特定の生産ユニット、ジェンザイムポリクローナル(Genzyme Polyclonals)がある。ここでは臓器または骨髄の移植拒絶を防止するポリクローナル抗体のサイモグロブリンのみを生産している。 同生産ユニットは、リヨン・ジェルラン・バイオディストリクト地区に2011年に進出し、このほど抗体製造のための国際保健機関の許可を取得した。ジェンザイム・ポリクローナルは、リヨンの生産ユニットで年間2万本を生産し、65カ国に供給することができる。同社の創業の地マルシー・レトワールの生産拠点は、2015年10月前に閉鎖される。事業全体はリヨン・ジェルランのサイトに統合され、従業員300人になる。 また、パートナーシップの一環として、ジェンザイムは、メリュー研究所の子会社であるバイオテクノロジーのトランスジェン社の下請けとして機能し、ウイルスベクターを製造する。これは、トランスジェン社が、癌および感染症の免疫治療を開発する上で必要とするものである。サノフィとトランスジェンは、このために 2016年にリヨン•ジェルランに1200㎡の新たなバイオ生産ユニットを建設する予定だ。ウイルス治療の最先端技術を用いるこのプラットフォームでは、トランスジェン向けの活性成分の生産を行い、またジェンザイムが現在開発中の他の治療薬も製造される。 Tweeter

[不動産]ヒカリ、リヨン最初のポジティブエネルギービル!

  リヨンにおける持続可能な発展の新しいシンボル「ヒカリ」プログラムのビルが、この夏に完成する。 日本の建築家隈研吾によって設計されたこのビル群は、Bouygues Immobilier SLC、メトロポール・ド・リヨン、NEDO (日本の公的機関・新エネルギー産業技術総合開発機構)、そして東芝とのパートナーシップから生まれた。 日本語で「光」を意味するヒカリは、消費を上回るエネルギーを生みだすよう設計されている。つまり、エネルギー消費量 1400 MWh に対して、それより 0.2% より多くのエネルギーを生産する。このビル全体は、革新的な技術と環境デザインの利用により成り立つもので、自然光を最適化し、低消費電力を可能にする。現在の熱に関する規制基準に比べると、「ヒカリ」は、最大60%まで消費低減を可能にする。 総面積13 000 m²に達するのビル集合体は、3つの建物から構成される。 「ヒガシ」(日本語で「東」)は、5 500 m² のオフィスビル。 「ミナミ」(「南」)は、3 400 m² 住宅ビル。 「ニシ」(「西」)は、オフィス (2 600 m² )、屋上の4つのヴィラ (700 m²)、そして3つの建物の地上階の 1 000 m²の商業地区から成る複合ビルである。 建物は、再生可能エネルギーの3つの源によって供給される。...
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オーストリアの企業ゲッツナーがリヨンに営業所を開設

  騒音や振動を専門にするゲッツナー社が、より顧客の近くでサービスを提供するという観点からリヨンに営業所を開設した。 オーストリア企業ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ(Getzner Werkstoffe)は、フランスでの子会社ゲッツナー・フランスSAS を通じて、建物、鉄道、産業における防振の世界的リーダーとして活動してきた。 ゲッツナー・フランスは、振動やノイズを除去する弾性ソリューションを、30年以上前から設置している。同社は、フランス国鉄SNCFの高速鉄道向けに、車両の上部構造の安定性と保守低減のための製品を開発してきた。 リヨンの営業所開設は、フランスでの需要増大に対応するものだ。「私たちはリヨンの営業所により、顧客にさらに近い場所から最適化されたサービスを提供できます」と、ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェの社長ユルゲン・ライナルターは述べている。同社はすでに、フランスで数多くのプロジェクトを手がけているが、中でもグルノーブルとマルセイユのトラムへの製品納入を挙げることができる。「ビル関連事業では、パリのルイ・ヴィトン財団の美術館、そしてパリ・フィルハーモニーの実績があります」、と述べているのは、ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ・フランスの社長、フレデリック・カファンである。 Tweeter
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ローヌ アルプ エコ エネルギー クラスターが、リヨン コンフリュアンス地区に進出

来たる9月7日、ローヌ アルプ エコ エネルギー クラスターが、リヨン コンフリュアンス地区の新しい建物をお披露目する。この地区の選択は、エネルギー効率分野で実験的な地区の中心に拠点を構えたいとするクラスターの考えを表すものだ。 ローヌ アルプ エコ エネルギー クラスターは、ビルのエネルギー効率分野でフランス初のクラスターである。2006 年にローヌ アルプ地方の主導で創設されたこのクラスターは、800 以上の公共および民間の同分野の関係者、200 人の会員から成る専門家ネットワークから構成されている。このネットワークの共通の目的は、環境に優しくエネルギー効率の高いビルの建設、改修および管理である。 また、このクラスターは技術革新を特に重要視し、「高エネルギー効率インテリジェントビル」の分野に投資する、ローヌアルプ地方のイノベーション地域戦略の一環である。 エコ エネルギー クラスターは、複数の手段により地域経済の発展に貢献する。例えば、補完的なスキルやサービスを持つ企業をネットワーク化し、国際見本市への参加機会を提供するほか、革新的あるいは共同プロジェクトへの支援などを行う。 クラスターの会長のシルヴァン・ブレンは、クラスターの企業が、エネルギー転移に関する法律を基盤にして活動できることを指摘する。「ビルのエネルギー効率及び再生可能エネルギーは、この法案内で明確に認識されています。これは、7年前に決定されたこのクラスターの活動内容が、市場や社会全体の期待に完全に応えているものであることを示しています。」 Tweeter
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スマート・エレクトリック・リヨン: メトロポール・ド・リヨンの革新的な実験

2012年以来、25000人の個人と100の企業・地方自治体が、ヨーロッパでもユニークなスマート ソリューションの実験を行っている。それがスマート・エレクトリック・リヨンである。この実験は、2017年6月に終了する予定で、その後は、より大規模に展開されるメトロポール・ド・リヨンのスマートシティプロジェクトに組み込まれる。 スマート・エレクトリック・リヨンプロジェクトは、消費者である顧客に、明日のエネルギー ソリューションの実施において当事者としての役割を与えるものだ。つまり、使いやすさを向上し、エネルギー消費を管理する画期的な設備機器やサービスを提供する。 EDF(フランス電力公社)のディレクターは次のように述べている。「1年を越える実験の結果、消費の実態に関して参加世帯の人々の意識は高まりました。実験参加の25 000 世帯で 1年間に記録された電力消費量の減少は、300 世帯の消費に相当します。」 スマート エレクトリック リヨンは、 EDF SA がコーディネートしているが、21のパートナーから構成される。つまり電気通信分野の15の産業パートナー(EDF、シュナイダーエレクトリック、オレンジなど)、そして公共機関の6団体(メトロポール・ド・リヨン、リヨン大学など)が、スマート グリッドに関するADEME(フランス環境・エネルギー管理庁)の公的利益への呼びかけに応えたものだ。 スマート エレクトリック リヨン プロジェクトは、メトロポール・ド・リヨンにおける通信機能を備えたメーターLinkyの実験的導入によりスタートした。ERDFによって開発されたこのメーターは、消費者の生活を容易にするために設計されている。つまり、このメーターは、技術者の物理的な介入を必要とせずデータの送受信を可能にするものだ。すでに2009年から2011年に試験的に導入されている Linky だが、2015年末から各家庭に取り付けられる。目標は、古いメーターの90%を交換すること。 官民協力の結果生まれたスマート エレクトリック リヨンは、インテリジェントなソリューションを開発して、リヨン地方に導入していこうという、地域関係者の強い意志を表している。 Tweeter
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BlendWebMix 2015: リヨン最大のウェッブイベント!

第3回 BlendWebMix が、2015年10月28日と29日に、シテ アンテルナショナルのコンベンション・センターで開催される。 2013年から開催されているBlendWebMixには、ウェッブに関するデベロッパー、ウェッブデザイナー、ビジネスデベロッパー、マーケティングあるいは研究分野の専門家など、「ウェッブを専門とする」プロが集まり、交流と専門知識の共有の場となっている。 100人の専門家により、80ほどの会議が開催される予定だ。その中には、AISI会長ジャンダヴィッド・シャンボルドン(インターネット起業家投資ファンド)の他、デジタル分野の企業創設者またはメンバーである、Adobe クリエイティブディレクターのエリオット・ジェイ・ストックスが参加する。またWeb マーケティングの専門家だけでなく、デジタル移行またはデザイン分野では、ErgolabのUX デザインの専門家アメリ・ブーシェも名を連ねている。 プログラムには、ブレンド・スタートアップ・コンテスト(Blend Start Up Contest)が今年もまた予定されている。事前に選ばれた12のベンチャー企業が、投資家の審査員を前でプレゼンテーションを行って競うものだ。コンテストの勝者には、ビジネス上のサポートが得られる他、メディアでの認知度が保証される。コンテスト参加を希望するベンチャー企業は、8月31日までに必要書類を提出する必要がある。 BlendWebMixは、La Cuisine du Web(ウェッブ上での料理), Le Clust’R Numérique(デジタルクラスタ)、リヨン大学が共催機関で、パートナーとしては、メトロポール・ド・リヨン 及び リヨン フレンチ・テックが名を連ねている。昨年度は、当イベントは大成功を記録し、前年の2013 年に比べて入場者が70%増加した。今年は1800以上の入場者が期待されている。 Tweeter
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リヨン ジェルランのバイオディストリクト地区の中心に移転するBIOASTER

  BIOASTER の研究チームは、生命科学の世界的リーダー (サノフィパスツール、メリアル、ジェンザイム…)、また革新的な中小企業 (アゲタン、ジェノウェイ…) の集中するリヨン ジェルランのバイオディストリクト地区に移転する。 BIOASTERは、感染症と微生物学を専門とする技術研究所だ。この技術研究所は、将来への投資の枠内で国が選択した健康を専門分野とする研究所のひとつであるが、競争拠点リヨン・バイオポール(Lyonbiopôle)とパスツール研究所という、官民パートナーシップの新しい協働モデルに基づいている。 BIOASTER は、「BIOASTER1」という名前の新しい建物をリヨンに建設した。これはローヌ・アルプ地方とメトロポール・ド・リヨンが80%を共同で融資し、また技術研究所の創始者サノフィパス ツールから 100 万ユーロの寄付基金を受けている。建物は2015年7月に完成し、同研究所の全ての研究チームの迎え入れ準備が整った。 イノベーションを専門にする「BIOASTER1」は、3800 m² の面積を誇り、そのうち2200 m²は、産業及び学術分野の研究チームを受け入れるためのP1、P2、P3 レベルの研究所及び共同ワークスペースからなる。 BIOASTERの、副所長そして総務財務責任者のパスカル・ボワセルは次のように述べている。「この新しい建物はリヨン ジェルラン バイオディストリクト地区の花形となるものです。この建物は、学際的なチームや、感染症及び微生物学の分野の優れたプログラムを有する開発パートナーを受け入れるために設計された建物です。」 この移転により、研究分野の組織機関の集中化と、リヨン ジェルラン バイオディストリクト地区の名声がさらに強化されることになる。 Tweeter
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スウェーデン企業 NeuroVive がリヨンに子会社を設立

  医薬品部門の NeuroVive Pharmaceutical ABが、フランスで初の子会社をリヨンに設立した。同社の進出をAderlyチームにがサポートした。 NeuroViveは、ミトコンドリア病を専門としているが、心臓血管および神経学的疾患を治療する療法を開発した。同社は、心筋硬塞の研究の枠内で、CicloMulsionを開発し、近々発売する予定だ (現在、評価の第 III 段階)。 同社のリヨンへの進出は、オスピス・シヴィル・ド・リヨン(リヨン市民病院)、そして、心臓血管系の専門医でIHU OPeRa(Investissements d’Avenir、未来投資)機関のディレクターであるミッシェル・オヴィズ教授との長い間の協力関係の結果である。 フランスでの子会社の創設により、Neurovive 社は、RHU (病院-大学研究)プロジェクトへの参加が可能になる。このプロジェクトは、様々な研究をサポートするもので、その研究成果が参加企業及び社会へ迅速に移転されるという大きな潜在性を秘めている。NeuroVive とオスピス・シヴィル・ド・リヨン、また他の産業パートナーとの連合によるプロジェクトへの投資として、向こう5年間に1000万ユーロの投資申請がすでに提出されている。 Tweeter
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Thuasneが、サンテティエンヌに5つ目のサイトを設立

  Thuasne (チュアンヌ)社が、サンテティエンヌで新たな大規模投資を行う。 「アゴラ」と呼ばれるこの新しいサイトは、デジタル担当国務長官の出席のもとに、6月5日にお披露目された。 Thuasneは、医療及びスポーツ分野の繊維製品の欧州リーダー企業だ。1847年に設立された同社は、最初はリボンの生産を行っていたが、その後ストレッチ生地に特化し、1930年代に戦略的シフトを行った。それ以来、Thuasneは、医療テキスタイル の設計から流通、販売マーケティングまですべてを扱っている。グループは、欧州と米国で多数の子会社を創設することにより、1990年からグローバル化を推進してきた。Thuasneの売上高は2014年に1億8000万ユーロ、(2012年には1億5800万ユーロ)、うち40%が輸出である。 1912年以来サンテティエンヌ にある当グループは、4つのサイト(R&D、物流)で、約400人を雇用している。Thuasneの5番目のサイトは2600m²で、同社の活動を強化するものである。400万ユーロの投資がなされる「アゴラ」は、同社のデジタル化をサポートするために設計された建物である。いわば「交流と協力」の場所としての「アゴラ」には、グループの営業チームのオフィスだけでなく、ショールーム、新製品をテストするための fab-lab(地方の学生に開放)、またはデモンストレーションエリア(顧客専用)からなる。 この新しい組織は、様々な通信手段を介して(インターネット、テレビ会議)、他の子会社に接続され、多くのデジタル機器を利用して会議や研修の一環として機能する。 これは、サンテティエンヌにとって重要なプロジェクトだが、サンテチエンヌまで広範に活動範囲を広げるリヨン・メトロポールにとっても魅力的な要因として機能する。 Tweeter
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Boiron(ボワロン)社、リヨン西部のメシミーに4千万ユーロを投資

  ボワロン社この新たな投資により、主要工場の生産能力を倍にする計画だ。 1932年に設立されたフランスの会社ボワロンは、ホメオパシー医薬品分野の世界的リーダーである。当社は現在、4つの生産拠点、約80 の営業所(フランス国内に30、海外に50か所)および海外に19の子会社をもっている。 ラボラトワール・ボワロンは、メシミーに15ヘクタールの土地を購入した。これは現在の本社と道路を隔てた場所である。2016年1月に 5000 m ²の新しい建物の建設がスタートする。 このプロジェクトは、2009年にスタートしたもので、生産と検査業務で飽和状態の現在のサイトを軽減するためである。2017年には、生産およびサポートサービスそして本社業務が同じサイト内に一括化される。 ボワロンの第2のサント・フォワ・ド・リヨン工場は閉鎖される。その活動は、メシミーに移転され、生産の80%を当サイトで行うことになる。     Tweeter
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がん研究:CLARA(リヨン・オーヴェルニュ・ローヌアルプがんセンター)がリヨンでの研究を強化

  ローヌアルプ・オーヴェルニュがんセンター(CLARA) は、2003年に地方の関係者 (自治体、OMS世界保健機関等)の率先で創設された研究拠点である。この拠点の目的は、ローヌアルプとオーヴェルニュ州における腫瘍学を、2州の学術・臨床・産業パートナーと緊密な協力の上で強化させることである。このセンターの存在及びその活発な活動により、このがん研究は今やリヨンにおける科学研究を率いている。CLARAは、つい最近、2015年から2017年の期間に、国立がんセンター (INCA) による認定が更新されたばかりだ。 数字で見るCLARA 創設以来、1億8000万ユーロの財政支援が、自治体やINCAにより割り当てられてきた。 サポートされている162プロジェクト、そのうち113がリヨンのプロジェクト 過去10年で、CLARAは研究者の数を倍増し、現在3200人の科学者を抱えている。 関係企業70社 4つの大学拠点 (リヨン、グルノーブル、サンテティエンヌ、クレルモン・フェラン) を中心に、がん研究の専門家のネットワーク がんと闘う2つのセンター 169の科学イベント 腫瘍学分野で活動する企業の進出が200%増大   CLARAのサポートするプロジェクトの中でも、その成功とその発展において他を抜きんでているものがある。それは、リヨンに2004年に設立され、ジェルランに生産拠点をもつ、バイオ医薬品のエリテック・ファーマ(Erytech Pharma)である。同社はがんの分野、特に、急性白血病そして一部の固形腫瘍の分野で革新的な治療法を開発している。2016年の半ばに予定されている最初の治療薬の商品化を前に、3000 万ユーロの資金を調達したエリテック・ファーマは、米国でのプレゼンスを強化し、そして現在の研究をさらに発展させる予定だ。 腫瘍学研究の手本としてのリヨン リヨンは、 2015年に50周年を迎える国際がん研究所 (CIRC)を含む多くの国際的機関を擁している。世界保健機構のこの組織は、がんに関するデータ収集、研究の立案開始、協力の調整などを行っているが、今後2020年までに、リヨン・ジェルランのバイオディストリクト地区にその新しい本部を開設する。この地区は、CLARA癌センターに隣接し、バイオメディカル分野のイノベーションの中心である。12500 m ² の未来の建物は、現在のフランス血液機構(Etablissement Français du Sang)の場所に建設され、オフィス、科学研究を目的としたサンプル及びバイオデータに関する独立機関のバイオバンクを含む。4800万ユーロのプロジェクトだが、国が1700万ユーロ、ローヌアルプ州が1300万ユーロ、リヨン・メトロポールが1800万ユーロを拠出する。 Tweeter
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産業:フランス、そしてリヨンで発展を続けるABB

エネルギーと自動化技術の世界的リーダー、スイスの ABB グループは、フランス市場での発展を最優先課題の一つにしている。実際、毎年、同社は世界中で10億ユーロ、うちフランスに1100万ユーロの投資を行っている。 2014年、フランスでの売上高10%の増加(7億6000万ユーロの売り上げ、うち40%を輸出)を達成した。グループは、5年以内にさらにこの2倍の成長を目指している。 ABBが顧客に提案しているのは、経済活動が環境に与える影響を低減しながら、業績を向上させることである。当グループは、多様な商品を数多くの顧客に提供しているが、例えば、LED電球、産業ロボット、風力タービンのコンポーネントとソフトウェアなどである。 ABBは製品設計のためにフランスに5か所の研究開発センターと6か所の工場を持っている。リヨンの近くシャシゥー市にある工場では、フランス全体の2000名の従業員の内400名が働いている。 4年間で1900万ユーロが投資されたが、それらは製品の製造コストを低減するためのより効率的なロボットの購入であった。ABB フランス・オペレーション責任者ニコラ・フォルミサンは次のように述べている。「工場は成長への下準備が整っています。」 ABB グループは、世界100ヶ国に進出し、14万人の従業員を抱えている。同グループの昨年の売り上げは415億ドルだった。 Tweeter
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太陽エネルギー:リヨンから欧州市場を統括するEnphase Energy

  カリフォルニアのスタートアップ企業Enphase Energyは、太陽光発電部門のマイクロインバーターシステムのトップシェアを誇る。 2010年、フランス、ベルギー、ドイツの子会社を統括する同社が選択したのは、リヨンのサン・テグジュペリ空港ビジネス・ハブだった。 Enphase Energy社の技術は、太陽光発電のネットワーク設備を一新した。そのソリューションとは?この独立したマイクロインバーターはそれぞれのソーラーパネルに適応してエネルギー生産を増大し、システムの設計・設置を簡素化する上に、可用性と信頼性を向上する。また火災のリスクを低減するほか、エネルギー生産管理のインテリジェントな管理プラットフォームを提供する。 2015年6月24日に、Enphase Energyは、フランス市場向けに開発された高品質の太陽光発電システムFreewattの販売を発表した。これは個々のエネルギー消費を最適化することを目的としている。 Enphase Energyの欧州支社は、今日60名の従業員を抱え、2014年度の売上高は3億4390万ユーロである。 Tweeter

エネルギー:ローヌアルプ地域のキャンパスに近々スマートグリッドを導入

  2015年5月初旬、「キャンパス・スマートグリッド・ローヌアルプ」プロジェクトが、他の4つのキャンパスと共に候補地に選ばれた。他の4つのプロジェクトとは、「パリ・サクレーのライブグリッド」、「トゥールーズのネオキャンパス」、「RTI リール」、そして「ニース・ソフィアアンティポリスのスマートキャンパス」である。 経済産業省が検討中のこれらの候補地の案件は、国際的な科学者、スマートグリッドの専門家、政府が立ち上げた産業アクションプランの代表者からなる評価委員会によって選択されたものだ。 「キャンパス・スマートグリッド・プロジェクト」は、「インテリジェント電気ネットワーク」 産業プラン の枠内で、政府が先導するものだ。この応募に答えたのはフランス配電会社(ERDF)で、グルノーブルの大学キャンパスでのプラットフォーム展開を推進し、スマートグリッドの分野において研究と技術革新を目的としている。ローヌアルプス州はこの分野で長い経験を有しており、フランスでの実験的プロジェクトの40%が同州に集中しているのである。例えばリヨンは、Linky というERDFが開発した通信型電気メーターの試験的導入を実施した。 このプロジェクトは、グルノーブル・アルプ大学が共同でサポートするものだが、キャンパスが実験と革新的なソリューションの開発に適した場所であることが示すものだ。これらのプラットフォームは、産業界と学術間の交流を強化することを目的として設計された。 最終的な決定は、2015年9月。ERDFブルゴーニュ・ローヌ•アルプのディレクターによると、「スマートグリッド研究所」がリヨンに設立されるかもしれないということだ 。ジャック•ロンゲ氏は次のように述べる。「インテリジェント・ネットワークを中心に生まれつつあるスタートアップを推進し、進行中のスマートガイドの産業的展開を促進することで、この地方の同分野での卓越性を強化できます。」 スマートグリッド・ネットワークは、インテリジェントと呼ばれている。それは、情報通信技術を利用することで、効率的に生産者と消費者の行動を統合することが可能となり、同時に低コストで持続可能なエネルギーを供給できるからだ。エネルギー転換の重要な要素であるこれらの将来のソリューションは、長期的な展望のなかで捉えるべきもので、フランスにおける電気と情報通信技術の発展の鍵となるものだ。 Tweeter
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エア・カナダが、リヨン-モントリオール線を開設

エア・カナダは、リヨン-モントリオール線の開設を発表した。この2都市間を結ぶ路線は 2016年6月17日から、年間を通じて運行予定だ。 エア・カナダは、世界の主要20の航空会社の一つでである。同社は、5大陸で180以上の目的地に、毎日1470の定期便を運航している。 リヨン-モントリオールのダイレクト便は、当面は週5便を予定し、2017年夏からは毎日運行される。使用機種はエアバス A 330-300で、2つのクラスに区分され、国際ビジネスクラスが37席、そしてメインキャビン内には228席が設置される。 この路線は、エア・カナダにとって戦略的なものとなる。リヨンを選択することにより、エア・カナダは、フランスでのプレゼンスを強化し、ビジネス及び観光客を狙った非常に重要な目的地として位置づけている。 ドバイとの関係強化に続き、この新しい路線開設は、リヨン・ サンテグジュペリ空港にとってヨーロッパの主要なハブ空港としての地位を強化するものである。これはまた、リヨン都市圏にとっても北アメリカへのゲートウェイとして良いニュースであり、同時にさらなる経済発展のための駆動力となるだろう。 このルートの開設は、リヨンとモントリオール間の既存の密接な関係を強化し、これは「30年来の、緊密な経済学術文化交流にるパートナーシップの基盤」のおかげであると、ジェラール・コロン、メトロポール・ド・リヨンの会長は述べている。 Tweeter
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ブルースター・シリコン社が、リヨン都市圏に新たな投資

  ブルースター・シリコン社は、ケミカル・ヴァレーと呼ばれるリヨン近郊のサン・フォンでのエラストマー.製造部門を強化するために、同社発祥の工場に1500万ユーロを投入する。工事は2016年の夏まで続く予定。 サン・フォンの樹脂生産の新工場には、すでに2011年に投資が行われた。ブルースター・シリコン社は、競争力を高めるために、エラストマーの生産能力の増強と近代化を行う。このプロジェクトには、ますます高まる顧客からの要件に対応するために、研究開発の拡充への投資が含まれている。マーケティング分野の新たな部門も開設される予定だ。 中国化工グループの子会社、ブルースターによるローディアの買収後、2007年に設立されたブルースター・シリコン社は、現時点では中国の欧州における最大の投資となっている(12億ユーロ以上 )。 ブルースター・シリコン社は、プラスチック材製造を中心とする化学工業を専門とし、中でもシリコーン生産では世界のトップだ。同社は、医療、航空機、自動車あるいは建設の分野における、付着防止剤、エラストマー、流体、乳剤、樹脂の製品を提供している。 当グループは、米国、ブラジル、中国、ヨーロッパに生産拠点を持っている。また当グループはリヨン周辺に集中している。世界本部の機能をもつ事業本部並びに研究開発センターは、ローヌ=アルプ地方のルシヨンとサン・フォンの2つの工場から遠くない リヨンに位置している。当グループは現在、ローヌ=アルプ地方で800人、フランス全体で1,900人を雇用している。2014年度において、5億ユーロの売上高を記録した。 Tweeter
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リヨンでイノロボ(Innorobo)2015開催

  2015年7月1日から3日まで、ロボットの見本市であるイノロボが、リヨンで開催された。 リヨンのシテ・アンテルナショナルにあるコンベンションセンターが、ロボット工学の2015年ヨーロッパサミットの会場となった。イノロボは、ロボット産業の商業的開拓と発展の促進を使命とした国際規模の見本市で、2011年の開会以来、毎年様々な国から、およそ100の出展者と10 000人を超える来場者を引きつけている。 2014年、イノロボは140の出展者を迎え、16 000人以上の入場者を記録した。その中には、決定権を持つ事業者37%、エンジニア14%、さらに研究者10%が含まれる。 今日このイベントは、誰もが認める破壊的イノベーションの集結地となっている。これらのテクノロジーは、社会的課題に対する解決策としてだけではなく、企業の競争力と成長の要因としても紹介されている。 これまでと同様、イノロボ2015でも数多くの展示ブースが設けられ、スマートシティ、スマートホーム(インターネット接続された物品)、医療と健康、スマートファクトリー(企業向けサービス)、屋外ロボット工学(ドローン、農業…)、さらにテクノロジー&未来(ビッグデータ、人工知能、ナノテクノロジー…)の6つの主要テーマに従って編成されたデモンストレーションエリアが設置された。また、この3日間に、数多くのワークショップや講演が活発に行われた。 今回の見本市では、200近くの出展者を収容するために展示スペースが50%拡大されたほか、専門家の交流スペース、5つのデモンストレーションパビリオン、モデル見学ルート、ロボット展示用の中央ステージが取り入れられた。 Tweeter

ニューヨークのスタート アップ Takewincがリヨンに進出

74%の企業が研修生の採用に関し問題を抱えていると名言しています。これらの問題は、多くの場合、採用担当者が候補者から適切な人材を適切なポストに採用できていないことに基づいています。Takewinc.com は企業が人間性に基づいて採用をすることでこの問題を解決することを提案します...

ニューヨークのスタート アップ Takewincがリヨンに進出

74%の企業が研修生の採用に関し問題を抱えていると名言しています。これらの問題は、多くの場合、採用担当者が候補者から適切な人材を適切なポストに採用できていないことに基づいています。Takewinc.com は企業が人間性に基づいて採用をすることでこの問題を解決することを提案します。

海外投資家にますます魅力的なリヨン

リヨンは海外からの投資先として最も魅力的なヨーロッパの都市のひとつである。海外からの投資先として、この10年でリヨンは欧州の主要都市と肩を並べるに至ったが、フランスではパリと首位を競っている。これは、EY(財務監査法人)とJLL(企業向け不動産コンサルティング)が、第2回

デジタル産業:リヨンはパリに次いでフランス第2位

このたび、Journal des Entreprises(企業ジャーナル)誌の主催でフレンチテック(French Tech)都市に認定されている9つの都市圏についての比較調査が行われた結果、リヨンが、パリに次ぐフランス第2のシリコンバレーに選ばれた。グラン・リヨン副会長で技術革新、スマートシティ、デジタル開発部門を担当するカリーヌ・ドニャン=ソーズは、「このランキングはデジタル産業における当地方の活発な経済活動を裏付けるものです。この分野でのここ6年の企業創設数は300社、雇用創出数は3200にのぼり、ますますの勢いを見せています」と語る。

規制関連業務コンサルタントのDr Knoell Consultがフランスに進出

農薬、殺生物剤、工業用化学品、REACH(化学物質登録評価許可規則)、動物用医薬品、医療機器の分野におけるヨーロッパ最大の薬事規制関連サービス提供会社、Dr Knoell Consult(ドイツ)がリヨンに新子会社「Knoell France」を設立し、フランスへの積極的な進出に乗り出した。

国際環境見本市「POLLUTEC LYON 2014」:環境・衛生・エネルギー問題にどう取り組|

12月2日から5日まで、リヨン見本市会場(Eurexpo)にて、第26回環境関連機器・技術・サービス国際見本市POLLUTECが開かれる。4日間にわたり、環境およびエネルギー関連のプロジェクトに向けて世界各地の提携先を求めるビジネス関係者らが集まる重要なイベントだ。今年は、さまざまな催しや会議、出展製品・技術全体の紹介を通じて、特に世界各国の専門知識と革新技術に焦点が当てられる。

メリアルがリヨンを基盤としたリーダーシップの強化を希望

1997年にローヌ・プーランとメルク・アンド・カンパニー両社の動物医薬品事業部門の合併により設立されたメリアル社は、動物医薬品の分野における世界的リーダーである。サノフィ グループが全株式を所有する同社の世界本社は、2011年にリヨンに移転された。今日、グループでは、今後の事業発展について、リヨン以外の場所を基盤とすることは考えられないとし、リヨンがメリアル社の事業展開の中枢となっていることがうかがわれる。

ロボット:見本市INNOROBO2014がリヨンで間もなく開催!

サービスロボットに関する国際見本市Innoroboが、2014年3月18日~20日にリヨンのシテ・アンテルナショナル・コンベンションセンターで開催される。2011年から始まったInnoroboは、過去3回の開催において、参加者の満足度および翌年の見本市への新たな参加という点から見て、大きな成功を収めている。2013年には、1万5千人を超える入場者を記録した。

リヨン・サン=テグジュペリ空港にウェルカムコーナーがオープン

2月末、リヨン・サン=テグジュペリ空港に、観光および空港に関する情報を提供する新しいウェルカム・プラットフォームが開設された。この「ウェルカムコーナー」は、リヨン空港、ローヌ=アルプ・ツーリズム、リヨン観光局、リヨン・サン=テグジュペリ空港公共交通機関協会およびRhônexpressの相互協力の成果として実現したもので、ローヌ=アルプ地方に到着した旅行者の受入れ態勢の向上、そして当地方が誇る優れた観光資源の活用という2つの目的に対応している。

リヨン : 学問に理想的な街

約13万人の学生が暮らすリヨンは今年、雑誌「L’Etudiant」の国内ランキングで6位、英国の調査機関、クアクアレリ・シモンズが実施した国際ランキングでは41位を獲得した。リヨンには3校の公立大学と1校のカトリック系大学、エンジニア養成グランゼコール、経営学グランゼコール、高等師範学校、そして多くの民間研究機関が集結しており、様々な分野の学術活動が行われている。

2013年のADERLYの業績:新記録

Aderlyは2013年に、リヨン地方に進出または当地方で事業拡大を展開する企業77社の支援を実施。これらの企業により、3年で1825人の雇用創出が見込まれている。そしてAderlyは、過去8年間で最高の進出企業数を記録、2番目に高い雇用創出数を達成した (1859人の雇用が創出された前年に比べて若干減少)。

第16回カートゥーン・ムービーがリヨンで開催

1999年に始まったカートゥーン・ムービーは、長編アニメーション映画のプロデューサー、投資家、配給業者の間の相乗効果を生み出す目的で開催されるプロモーションイベントだ。6年連続でリヨンが開催地に選ばれ、 シテ・アンテルナショナル・コンベンションセンターで3月5日~7日に開かれるこのイベントは、2014年2月22日~3月9日まで開かれるグラン・リヨンのアニメーション映画フェスティバル「On cartoon dans le Grand Lyon」の一環として行われる。フェスティバルの期間中、グラン・リヨンと近隣の都市圏において、ヨーロッパで制作された近年の優れたアニメーション映画が一般向けに上映される。

リヨンの高校で高校生ロボットの実証実験

米企業Anybots社が販売している「高校生ロボット」が、2016年新学期までの2年間、リヨンのマルチニエール=モンプレジール高校を含めるローヌ=アルプ地方の高校3校で試験的に使用される。このロボットによって、学校に行けない生徒を教室にテレポートすることができる。ローヌ=アルプ地方議会長のジャン=ジャック・ケランヌとしては、「ローヌ=アルプ地方のロボット工学関連」企業300社におけるイノベーションを促進し、この分野に生徒の関心を集めることが目的。

2014年にリヨンで開催される第9回バイオビジョン

生命科学の世界的フォーラム、第9回バイオビジョンが2014年6月5~6日にリヨンで開催される。このイベントは、リヨン大学基金、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)、ローヌ県、ローヌ=アルプ地方、およびAderlyやリヨンバイオポール(生命科学における国際的な競争拠点)、リヨン大学などのパートナーの支援を受けている。

COSMOPOLIT HOMEがリヨンに進出

「共同消費」分野を専門とするスタートアップ企業Cosmopolit Homeが2013年末にリヨンに進出。Smart Boxの元副部長セルジュ・デュリアヴィグが創設したCosmopolit Homeは、「ナイトスワッピング」を提供する初の国際プラットフォームだ。当サイトが提供するシステムはいたってシンプルだ。フランス人または外国人のサイト登録メンバーが、他のメンバーを自宅に泊めることで、その分の宿泊の権利を獲得し、それを使って世界中どこでも無料で宿泊できるというシステムだ。

リヨン、アジア大陸を魅了する

Aderlyは、去る7月15日から27日まで、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)国際部とリヨン商工会議所との連携で、ONLYLYON のキャンペーンの一環としてアジア(日本、韓国、中国)へ使節団を派遣した。ジェラール・コロンとフィリップ・グリヨを団長にした使節団は、既にリヨンに進出している日本、中国、韓国の大手グループを訪問してリヨンへの投資をさらに確実なものとし、リヨン地方に潜在的な投資プロジェクトを持つ新規の企業と交流を持ち、広東や横浜といったリヨンの姉妹都市とリヨンの間で双方の行政機関および大学の関係を強化し、リヨン企業のアジアでの事業拡大を支援することを主な目的としていた。

特筆すべき出来事:ONLYLYON、ニューヨークに進出

フランスをテーマに開かれる国際的な大規模イベント「Taste of France」の機会を利用し、ONLYLYONは、Aderly(Invest in Lyon)、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)、リヨン市観光局との提携により、ニューヨークでリヨンの魅力をPR。また、リヨンにスポットを当てるいくつかのイベントも開催した。

ONLYLYON : 活動再開を飾る広告キャンペーン

2013年の活動再開にあたって、ONLYLYONは新しい広告キャンペーン「Addicted to Lyon」をキックオフ。国際的な規模で展開されるこのキャンペーンでは、 ヨーロッパの戦略的な8つの空港(ロンドン・ヒースロー空港、アムステルダム空港、パリ・シャルル・ド・ゴール空港とオルリー空港、ジュネーブ空港、ミラノ・マルペンサ空港とリナーテ空港)に、スポットビデオによる700の広告パネルが設置される。1ヶ月の期間中、約20万人の旅行者がこれらの広告パネルの前を通ると予想される。

LYON :外国企業誘致作戦

2012年は、リヨンの国際的な知名度を証明する年となった。リヨンへ進出した10大企業のうち8社は、Windhager社(オーストリア)、Mapei社(イタリア)、Fresenius Medical Care社(ドイツ)の欧州企業をはじめとする外国資本の企業だった。今後リヨンは、BRIC諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)や成長著しいアジアの国々を新しい誘致目標とする。

日本大手東芝がリヨン地方にデータセンターを開設

東芝は、フランス市場における基盤強化の目的で、リモネのビジネスパークにフランス最初のデータセンターを設けることを発表した。東芝フランスのCEOフィリップ・ドゥラエ氏は、リヨンのこのビジネスパークには最新設備が整っていると述べ、フランスの顧客へ向けた同社のサービスの産業化・安全確保を図りたいと表明した。

2013年は観光業の伸びが予想される年に

リヨン観光局が発表した2012年のリヨン観光産業に関するデータはきわめて良好で、2013年にはいっそうの伸びを見せる見込みだ。リヨン市には年間平均550万人の観光客が訪れる。2012年、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)は1万5295の客室数(2011年比で4.2%の増加)でフランス第2のホテル産業地区となった。

インターナショナル・ウィークにおける、リヨン-日本間の友好イベンӠ

在リヨン出張駐在官事務所、リヨン市、そしてリヨン ローヌアルプ日本人会(AARJLRA)が « リヨン東日本再生ヴィジョン展 »を開催する。 東北沿岸を襲った地震からまさに2年後の2013年3月11日、この展示会はリヨン市庁舎にて催される講演会とレセプションから始まる。

リヨンが未来に向けての「スマート・シティ」を構築

リヨン都市圏はこのほど、未来に向けての「スマート・シティ」構想を発表した。技術革新によって暮らしやすく快適な21世紀の街を実現するという共通の目的のもとに、リヨン市が地元企業および国際的企業にとっての広大な実験の場となる。この構想では、約50件のプロジェクトが進行中で、特に移動、デジタルサービス、エネルギー問題、イノベーション環境といった課題に取り組んでいる。

進出:2012年に新たに71の企業がリヨンを選択!

2012年に、71の企業が進出先としてリヨンを選び、ADERLYの支援を受けた。これら企業の進出によって、今後3年間で1859人の雇用が創出される見込みで、ADERLYにとっては最高記録となる! 年間目標の60企業誘致と1800人の雇用創出を達成しただけでなく、これを上回っているからだ。こうしてリヨン進出を決定した企業のうち、60%以上が外資系企業。中でもドイツ企業が11社と最も多いが、アメリカ企業も6社となっている。

「ジャパンタッチ」がリヨンに!

11月10日と11日の両日、ヴィユールバンヌ市で、第14回「ジャパンタッチ」が開催される。2011年には9500人あまりが訪れたこのイベントは、日本に関するフランスの最も古い恒例イベントのひとつで、エスパス・ドゥーブル・ミクスト(Espace Double Mixte)の2フロア、約10 000m2のスペースを使って行われる。ファッションショーやコンサートなど、各種催しが予定され、日本の伝統から漫画まで、週末の2日間で日本の文化に浸かる絶好の機会となる。

世界トップクラスにランクされたリヨン第一大学

クロード・ベルナール リヨン第一大学は、毎年世界で最も優れた大学を評価している、上海の機関の「世界大学ランキング・2012年度調査」において205位になった。このランキングの上位を占める米国の大学には及ばないものの、リヨン第一大学は、特に科学分野を専門としていることが認められた。実際、同校は、85の研究ユニットを擁し、学生数36 000人を誇る(そのうち12%は125カ国からの外国人学生)。

STRATELYS社がリヨンに進出

Stratelys社は、保健衛生、在宅医療、社会医療分野を専門として、監査、コンサルティング、専門家研修を行っている。フランス北部を本拠とするStratelys社は、事業拡大とフランス南部の顧客へのアプローチを目的として、リヨンに新しく事務所を開設した。 Stratelys社は保険衛生、社会医療機関に以下のようなのサービスを提供している。

バイオアスター:感染病学と微生物学分野における対応

BIOASTER(バイオアスター)は、医療分野におけるフランスで唯一の技術研究所で、投資局が募集した将来に向けての投資プログラムに選ばれた。この研究所は、感染病学と微生物学を専門としており、科学知識と専門技術を統合し、イノベーションを推進しながら、経済の発展に寄与している。適用分野としては、抗感染症薬、人や動物へのワクチン、診断やプロバイオティクスが挙げられる。

リヨンバイオポールのイノベーション・プラットフォーム、アクシノヴ

7月初旬、リヨン・ジェルラン地区のバイオポールの中心部で、ヨーロッパで唯一のイノベーション・プラットフォームAccinov(アクシノヴ)の受入れ先となる建物の礎石が定められた。この地区には人および動物の保健衛生分野におけるトップクラスの研究機関が数多く集結している。人および動物の感染症およびガンの対策に特化した世界的な競争拠点であるリヨンバイオポールによるアクシノヴ・プロジェクトは、リヨンバイオポールのインフラ政策の第二段階で、感染病学におけるイノベーションの全ての段階をカバーする。アクシノヴは、2009年4月にオープンしたリヨンバイオポールの感染症センターの継続性と、2011年に国家により選ばれたフランスで唯一の医療技術研究センター、バイオアスターの将来性の双方に関わっている。

リヨンにおけるBIOVISION 2013の開催

生命科学分野における世界規模のシンポジウムであるBioVision(バイオヴィジョン)第8回が2013年3月24日~26日にリヨンで開催される。この世界的に有名なシンポジウムは二年に一度の開催で、オピニオンリーダー、一般市民、科学者、産業関係者など2000人を超える参加者が集まり、健康医療、食品、環境など社会における生命科学に関する重要な課題について討議する機会である。

リヨンで2012年ガリアン賞

2012年10月4日、リヨンで、画期的な製薬研究におけるリーダーに授与される有名な賞である第43回仏ガリアン賞および第12回国際ガリアン賞授与式が行われる。ガリアン賞は、40年以上前に薬剤師ローラン・メールによってフランスで創設された賞で、毎年、画期的な新薬の開発や医薬品研究に対して贈られる。国際ガリアン賞審査委員会は、生物医学における画期的な発見に貢献したノーベル賞受賞者8人を含め、加盟国を代表する権威ある専門家らで構成されている。2012年ガリアン賞では、遺伝子・細胞治療、および医用機器の2つの新たなカテゴリーが採り上げられる。

レ・ランデヴー・カルノ 2012:企業のR&Dに関する主要イベント

公共・民間パートナーシップによる研究開発に関する欧州見本市Rendez-Vous Carnot(ランデヴー・カルノ)第5回が、10月3日と4日の両日、ヴィユールバンヌ市のラ・ドゥア キャンパスにあるエスパス・ドゥーブル・ミクスト(Espace Double-Mixte)会場で開かれる。この研究開発関連のメジャーイベントは、企業が将来のパートナーや顧客と交流する絶好の機会となる。その目的は、イノベーションの分野におけるニーズに応えることだ。医療技術、生命科学、マイクロ・ナノテクノロジー、栄養学、化学薬品、交通・輸送、デジタル技術、情報通信技術、持続可能な開発などのさまざまな分野における研究開発プロジェクトに焦点が当てられる。

リヨン・ワールドトレードセンター:リヨンの魅力を高める新たなツー

リヨン・ワールドトレードセンターは、2012年7月12日にオクシジェンヌ・タワー最上階に拠点をオープンして新たな次元での活動を開始し、リヨン都市圏の期待に応える象徴的で戦略的な場となった。1300 m²の面積を誇るこのワールドトレードセンターでは、企業に対して、設備の整った25のオフィス、3つの会議室、そしてラウンジスペースを提供する。このような高級オフィスに加えて、新たなサービス、最先端技術、そしてもちろん、世界90カ国に展開される330のワールドトレードセンターのネットワークへのアクセスも提供される。

東レが太陽光発電分野での地位を維持

太陽エネルギー分野は、日本企業である東レの唯一の欧州子会社、東レ・フィルムズ・ヨーロッパの事業の中心となっている。2008年にリヨン地方のベノーにある拠点に8000万ユーロを投資した後、プラスチックフィルムの有効利用に関する研究部門を創設した。Aderlyの支援を受けたこのプロジェクトによって350人の雇用が守られたことは特筆すべき点である。同社は今後、太陽光発電分野で事業を拡大する。実際、ローヌ=アルプ地方の拠点の研究者が日本チームと協力して開発した同社の主力製品、高性能PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムはソーラーパネルの保護に使用されており、東レ・フィルムズ・ヨーロッパの収益の10~15%を占める事業となっている。

三好ヨーロッパがサン=プリエストに拠点を移転

三好ヨーロッパは、リヨン市の東部・サン=プリエストに欧州本社および工場を拡張、移転する計画である。この三好化成グループ(日本)の子会社は、化粧品産業用特殊原料の開発をリードする業界のトップ企業で、2003年にAderlyの支援を受けてリヨン市の北西部に進出した。それから9年を経て、三好ヨーロッパは、今後2012年末にかけて、リヨン・サン=プリエスト地区の中心部に建設される約3 000 m² の工場および倉庫、約800 m²のオフィスおよび研究所を擁する新たな拠点に移転を予定している。

リヨンのデジタル・コミュニティー

グラン・リヨン(リヨン都市共同体)は、デジタル分野の強化を前面に押し出し、リヨンのウェブ業界をグラフィックに紹介するユーザー向けのインタラクティブなプラットフォームを開設した。Asylum社によって開発されリヨン・ウェブ・コニュニティーと名づけられたこの地図は、リヨン地方に拠点を置くウェブ企業やその関連クラスター、研修センター、同分野向けの進出用地を網羅している。直感的な使用が可能なこの地図にはGoogle Earth(グーグルアース)の技術が採用され、ユーザーは自由気ままにナビゲーションを行うことができる。リヨンのデジタル・コミュニティー全体を統括するポータルであり、ウェブ分野における様々な企業の出会いを促進することを狙いとしている。

ユーロニュース:最もアクセス数の高いテレビアプリケーション

ヨーロッパ第一の国際ニュースチャンネルであるユーロニュースは、スマートテレビ市場でのリーダーの地位を確固とし、当媒体における最も存在感の高いテレビ局として他を引き離した。最新のIT技術として注目を集めているスマートテレビは、インターネットに接続されたテレビのことで、Webへのアクセスの他に、新しい各種アプリケーションの利用が可能となっている。飛躍的に拡大する市場(今後2016年までに4億8千万台のスマートテレビが普及する見込み)を前に素早い対応を見せたユーロニュースは、合計11のプラットフォームを通じて、短時間番組、各国語による数々のサービス、常時更新される最新ニュースを含む独自のアプリケーションを提供している

ローヌ=アルプ地方:外国企業による海外投資先としてフランス第2位

ヨーロッパ圏における激しい競合状況において、フランスは2011年に、魅力的な海外投資先としての地位を維持することができた。外国企業により採用された投資計画数は698で、フランスは海外投資先としてヨーロッパ第2位にランクした。この結果は、3月中旬に発表された対仏投資庁 (AFII) による2011年度の最後の総括評価において掲載された。対仏投資を決定した国は40カ国で、そのうちアメリカ合衆国が投資計画の25%を占めて第1位となっている。これにより、フランス国土において2万8000あまりの雇用の創出あるいは維持が可能となった。

リヨン・サン=テグジュペリ空港:大きな野心に見合う成果

新たにリヨン空港CEOに任命されたフィリップ・ベルナールは、今月、同空港の2011年報告書を作成した。リヨン・サン=テグジュペリでの旅客数843万7141人という歴代記録とともに、2011年は2010年比で+5.7%の成長率を見せ、国際線が市場シェアの62%を占めた。5年間での年平均成長率を見ると、リヨン空港は+3.6%と、ニース空港(+0.1%)、マルセイユ空港(+1.4%)と比べても一定した精力的な成長を見せていることが分かる。

ONLYLYON:新しいキャンペーン、新たな目標

2012年3月2日に行われたONLYLYONのコミュニケーションキャンペーン第2弾に関する記者会見で、リヨンのさまざまなメリットに重点を置いたキャンペーンが展開されることが発表された。リヨンオペラ座で開かれたこの記者会見には、当地方のマーケティング活動に携わる13のパートナー組織、ならびにリヨン市長ジェラール・コロン、リヨン商工会議所会頭フィリップ・グリヨが出席し、リヨンの国際的発展に向けた新たな段階突入への意気込みを語った。

東京とリヨンが癌治療薬の開発で提携

リヨン地方と日本との協力の成果として、リヨン レオン・ベラールセンターのジャン・イヴ・ブレイ教授により、がん研究の分野における新たな治療法が開発された。この抗がん剤は、局所的な放射線治療を基盤としたもので、抗体に放射性粒子を結合することより、希少ながんの一種で、筋組織と骨にできる肉腫の治療を目的としている。この新しい治療法の発端となったのは東京大学の中村祐輔教授だ。遺伝子研究の世界的権威である彼は、動物実験を行い、その結果、抗体は単独では治癒過程においてうまく作用しないことを発見。反対に、粒子の放射能に反応するとその効力を回復し、腫瘍に固着して最終的にこれを破壊することが判明した。

NEDOがコンフリュアンス地区にスマートコミュニティを設立

2011年12月15日、リヨン市長ジェラール・コロンと、エネルギーおよび環境問題に取り組む機関であるNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の羽藤秀雄副理事長が、提携に関する合意書に署名した。この合意は、スマートコミュニティの設立を含めたリヨン・コンフリュアンス地区の開発に、この日本の機関の技術・能力を活用することを目的としている。

DEAMがリヨン地方に本社を設置

Deam社は、独自の技術に基づいて、機械製造業者および設備供給業者向けのカスタム・ソリューションの開発・製造を行う革新的な若手企業だ。同社は、市場のニーズに対応した革新能力を活かしている。関連分野においてフランスで最も革新的な企業の一社として認められ、これまでに仏政府賞を2回受賞した。

ヴェオリア・エンバイロメント社が地方本部をカレ・ド・ソワに設置

自治体向けサービス分野の世界トップ企業であるヴェオリア・エンバイロメント社は、ローヌ=アルプ地方、ブルゴーニュ地方、オーヴェルニュ地方を統括する地方本部を、ヴォー・アン・ブランにあるカレ・ド・ソワ地区に設置する。 2013年末には、600人の社員が新社屋に統合される。同社屋は2400 m²の敷地内に1万2000 m²の広さを持ち、4つの異なる職種で働く社員を一ヶ所に集める。

リヨン・パール・デュー:ヨーロッパでも例のない大都市整備計画

約100万平米の広さを持つフランス第2のビジネス地区、パール・デューは、リヨン経済の中心地であり、同時にリヨン地方の優先地区、そして投資の玄関口となっている。 パール・デュー地区の魅力と国際的発展を維持・強化するための大プロジェクトが、2011年3月8日~11日に開かれたカンヌ国際不動産見本市 にて発表された。

ノーティック広場地区完成に向けて不動産開発業者・建築家の4チームӔ

2011年1月に、SPLAリヨン・コンフリュアンスによりコンフリュアンス地区のP区画に関する協議が開始されたが、その第2回目に参加する不動産開発業者・建築家4チームが、応募17チームの中から選ばれた。 状況説明:P区画は、ノーティック広場とシャルルマーニュ通りの角に位置し、総面積1万2000m2で、オフィス(7000~8000m2)、住宅(3000~4000 m2)、および商業店舗(1000~1500m2)で構成される(リヨン・コンフリュアンス地区開発計画第1段階)。

リヨンがフランス不動産関連のデシジョンメーカーを集めた重要なイベ

リヨンは、カンヌのパレ・デ・フェスティバルで2011年3月8日から11日まで開かれる、フランス不動産関連のデシジョンメーカーを集めたMIPIM(国際不動産見本市)に出展する。 不動産市場の未来が形成されるMIPIMは、毎年カンヌのパレ・デ・フェスティバルで開催される見本市で、この業界のデシジョンメーカーが一同に集まる。

民放テレビ局M6の『キャピタル』でリヨンを紹介

去る2月20日(日)午後8時40分、民放テレビ局M6は、ギー・ラガッシュ司会のシリーズ『キャピタル』において、「フランスで成功するには?」をテーマにした番組を放送した。 このルポルタージュ番組は、ヨーロッパで外国企業を最も多く誘致している国がフランスであることを改めて裏付けた。

世界で初めてのサービスロボット分野の国際イベント、INNOROBOをリヨンで開

サービスロボット分野の初めてのプロフェッショナル向け国際イベントが、フランスのサービスロボット組合Syroboによって開催される。INNOROBOと名付けられたこのイベントの開催地としてリヨンが選ばれた。 サービスロボットとその様々な用途をテーマとしたこのイベントは、2011年3月23、24、25日に、リヨンのシテ・アンテルナショナルのコンベンション・センターにて開催される。

BIO ELPIDA社が細胞療法に関する薬事証明を取得

Bio Elpida社は、医薬・バイオテクノロジー産業における世界レベルの中核的研究拠点となっているリヨン(フランス)に本社を置く新しいバイオテクノロジー企業である。 これまでも画期的な治療技術開発を専門としてきたBio Elpida社は、AFSSAPS(フランスの規制機関である保健製品衛生安全庁)から医薬製造現場の認定を取得することによって、次の段階に到達した。つまりこれによって同社は、幹細胞治療、再生療法、自家移植治療、抗癌治療のための臨床用試験材料を生産できるようになったのである。

リヨン地方の魅力を確認

ADERLY(リヨン地方経済開発公社)が発表した好調な業績と企業進出は、国内および欧州レベルにおけるリヨン地方の経済面での魅力を示している。こうした結果から当地方の競争拠点が誇る将来性の高い活力の回復が確認されており、これは地方自治体(グラン・リヨン、県議会)と経済界(仏経団連リヨン=ローヌ支部、リヨン商工会議所)による優れたパートナーシップの成果といえる。

CLARAが第6回科学シンポジウムをリヨンで開催

リヨン・オーベルニュ・ローヌ=アルプ・癌センター(CLARA)は、2011年3月28~29日にリヨン(シテ・アンテルナショナル コンベンションセンター)で第6回科学シンポジウムを開催する。 オーヴェルニュ・ローヌ=アルプ地方に拠点を置くCLARAは、癌と闘うための研究を連携させることを目的としている。また大学等の研究機関、企業、臨床医の間に確かな関係を構築することに努めている。

バイオヴィジョン2011:第7回世界生命科学フォーラム

2011年のバイオヴィジョンは、3月27日から29日まで、リヨンのコンベンションセンターで開催される。今回は、"la fin du modèle traditionnel de l'industrie des sciences de la vie : et après ? "(ライフサイエンス産業の伝統的モデルの終結:その後は?)をテーマとして、「サイエンスにおけるビジネス」という新しいコースを提案する。

エネルギー・気候会議

2010年5月6日に発会したエネルギー・気候会議は、画期的な統制手段である。このイベントは、エネルギー・気候対策の成功に向けて長期的に地域の様々な関係者の力を結集する目的で、グラン・リヨンにより導入された。

富士通社がリヨンに新オフィスを開設

リヨンに新たな企業が進出!富士通社がこのほどリヨンに新オフィスを開設した。 レジス・ポティが指揮するこの新しい事務所と約50名の社員は、既にCAC 40およびSBF 120を構成する大手企業が拠点を置くローヌ=アルプ地方において、同社の事業を拡大することを目的としている。

GENZYME研究所の建設に対して、2010年度のSIMI賞

リヨンのPatriarche & Coグループが建設した研究所に対して、このほど国際賞が授与された。 Genzyme(ジェンザイム)研究所建設プロジェクトは、環境に関して特別な配慮を払って進められてきた。その業績が認められて、同社はこのほど「研究及び業務不動産」カテゴリーで2010年度SIMI(企業向け不動産見本市)賞を受賞した。同賞の審査員は大手企業の不動産責任者のみで構成されている。

健康のための欧州栄養センターをリヨンに創設

リヨンは栄養の問題を専門に扱う栄養研究センターをC.E.N.S(健康のための欧州栄養センター)の名称で発足させた。同機関は栄養に関連する諸問題を解決することを目標とする。 このプロジェクトは、ブルキアン財団及びローヌアルプ地方栄養研究センターが主導してきたもので、2011年から欧州規模の組織として活動を開始する。そのために3000平方メートルの建物の建設が予定されており、2013年以降、リヨン・シュッド病院施設の栄養に関する医学・科学研究の活動が拡大される。

DIRECT MEDICAの新たなカスタマーリレーションセンターがリヨンに

医療システムのデシジョンメーカー間のカスタマーリレーションを専門にする Direct Medica社が、ADERLYの支援を受けてリヨン6区に進出。 Direct Medicaはフランスの医療システムにおけるカスタマーリレーションを専門とするリーダー企業。同社は、医療従事者、患者、医薬産業、病院及び補足的な健康医療施設といった各当事者間の関係を最適化するための業務上のソリューションを提供している。Direct Medicaの取引先の数は、医薬品研究所、病院及び補足的な保健施設など50に達します。

ウエストポートイノベーションズが欧州本社をリヨンに設置

クリーンテクノロジー分野の国際企業ウエストポートイノベーションズ(Westport Innovations)がリヨンに進出。液化天然ガス(LNG)を使用した搬送・駆動ソリューションを専門とするカナダの企業が、欧州本社の進出先としてリヨンを選んだ。同社の進出は、著しい成長を遂げるこの分野におけるリヨンの魅力と優越性を裏付けている。

第5回BREF RHÔNE-ALPESイノベーション賞

Bref Rhône-Alpe(ブレフ・ローヌ=アルプ)イノベーション賞2010年の授賞式が、11月22日(月)、Lou Rugbyで行われ、500人を超えるローヌ=アルプ地方の経済界を代表する意思決定者らが参加した。 同地方において重要な経済関連イベントとなっているこのセレモニーでは、ローヌ=アルプ地方の経済活性化に貢献する企業や自治体に賞が授与される。

ノキアとリヨン地方の初めての提携

ノキアが、同社のスマートフォン向けアプリケーションの開発に協力できる専門企業や人材を求めて、リヨンで第1回のノキア・フォーラムを開催することを決定。2010年11月10日(水)に行われた。 リヨンにとって「eイノベーション」とも呼べるこのフォーラムは、同社のモバイル向けアプリケーションの開発への協力・参加を希望する企業や個人を対象とした本格的なジョブセミナー。Ovi Storeはノキア社にとって、デベロッパー・コミュニティとの提携で独自の画期的なアプリ製品を開発してモバイル関連オファーを強化する重要な手段となっている。

DAMSI社がリヨンに進出

DAMSI社は、ローヌ=アルプ地方を拠点にフランス全土で事業を展開するため、リヨンを選んだ。同社が本社を置くのは、リヨンのシテ・アンテルナショナルにあるワールドトレードセンター。

オンコセラピー・サイエンス・フランスがリヨンに進出

日本のオンコセラピー・サイエンス株式会社の仏子会社オンコセラピー・サイエンス・フランス(OTS-フランス)がリヨンに進出し、滑膜肉腫(非常に珍しい悪性腫瘍)患者に対する画期的な治療法の開発に乗り出す。オンコセラピーは、新しい抗腫瘍薬の開発を目的にしたヒトゲノム解析を事業としている。

トラベルワークスがフランスで初の事務所をリヨンに開設

トラベルワークスは、世界中で18歳から30歳を中心にした長期滞在型のツアーを販売するツアーオペレーターで、ドイツのTravelplus グループに属し、世界青年学生教育旅行連盟といった国際的な団体のメンバーだ。同様にTravelplus グループ傘下のカルペ・ディエム(carpe diem)との協力のもとに、トラベルワークスは既に過去18ヶ月の間に、海外での長期滞在者10万人を送り出した。

キットウェア社が欧州拠点をリヨンに

可視化技術、医用画像処理、科学技術データベース分野でのフリーウエア及びソフトウェア開発を専門とする米国のキットウェア社が、欧州の子会社をリヨンに設置した。このリヨンの子会社を欧州市場での展開の足がかりとし、欧州の顧客及びパートナーとより緊密な関係をめざすのが狙い。

2010年度デジタル技術シンポジウムがリヨンで開催

このデジタル技術シンポジウムは2004年に創設され、企業におけるデジタル技術利用の現状や傾向を紹介することを目的としている。2010年度のシンポジウムでは、先進のデジタル技術利用について新たな観点からとらえる。こうした新しい用途は、企業管理職や経営者による将来の経営構造を激変させることになるであろう。

ストビッヒ・ブランドシュッツ社がフランス子会社をリヨンに設立

GL Eventsの株価は1月以来38%上昇し、23.60ユーロに達している。第1四半期の販売の増加は1.3%にとどまったが、それ以降、GL Eventsの業績は加速。その後の販売額は第2四半期に47.9%、第3四半期に45.7%増加している。こうしたプラスの変化によって、GL Eventsは、5億750万ユーロの売上高(25.6%増)を達成した。

リヨンにヨーロッパ最長の自転車および歩行者専用トンネルが開通予定

この第二トンネルの掘削工事が、9月初めにソーヌ川方面で開始された。 このトンネルは全長1 757mで、ヨーロッパ最長の環境を汚染しない移動手段用トンネルとなる予定。例えば、ソーヌ川右岸のヴェーズ地区とローヌ川左岸のテット・ドール公園の間を、自転車で約10分間で移動できるようになる。このトンネルの開通は2013年末に予定されている。

リヨンのオーディオビジュアル拠点PIXELのサクセスストーリー

オーディオビジュアル拠点Pixelは、順調にその目標を果たしてきた。ローヌ=アルプ・シネマの責任者であるグレゴリー・ファエスによると、映像・音声事業に携わる企業およびクリエイティブ産業の約50 %がこの拠点に集結され、それらは同拠点に属する27社の70 %を占めている。

リヨンが、次回の国際プリ・ガリアン賞(2012年)の開催都市に選ばれる

今回の決定は、2010年9月28日(水)にニューヨークにおいて開催された授賞式の際に発表されたもので、同授賞式には国連事務総長の潘基文氏、7名のノーベル賞受賞者、ビル・クリントン氏、フィリップ・ドゥスト=ブラジ氏、そしてONLYLYONキャンペーン推進イベントのスポンサーを務めるADERLYの代表者などが出席した。

第12回ワクチン世界会議、リヨンにて開催

4日間にわたるワクチン世界会議開催中には、保健衛生、医薬およびバイオテクノロジー分野における約250のデシジョンメーカーの参加が見込まれている。この会議は、各分野の専門家が相互の関係を築くための理想的な場であるとともに、企業が魅力的なパートナーシップを構築し、重要な役割を果たしたりするうえでも役立っている。

リヨン・ワールドトレードセンターが、初めてのリヨン進出のための一

リヨン・ワールドトレードセンター、ADERLY(リヨン地方経済開発公社)、およびERAI(ローヌ=アルプ地方企業開発国際局)は、各々の専門知識とネットワークを相互に活用して、オーダーメイド型のサポートを提供し、外国企業の初めてのリヨン地方進出を支援することを決定。

プロログ・アンジェニリ社がリヨンに事務所を開設

プロログ・アンジェニリ(PROLOG INGENIERIE)社は本年4月、パールデュー地区のマルチモーダル・プラットフォームの近く、リヨン6区内に地方本部を開設。同社は、特にグラン・リヨン(リヨン都市共同体)水管理局、ローヌ=アルプ地方DREAL(地方環境・整備・住宅局)、アン県議会といったローヌ=アルプ地方の顧客へのアプローチを考えて、進出先を選んだと説明している。今回の進出はまた、同社が、GRAIE(ローヌ=アルプ地方のインフラストラクチャーおよび水に関する研究グループ)などの団体・機関と並んで、水力における先進の科学技術を誇るリヨン地域社会の一員となることを意味する。

ホームエネルギー・フランスがリヨンで太陽光発電設備を推進

ホームエネルギー・フランス(HOME ENERGY FRANCE)社は2011年にかけて、2MWを超える供給量をめざしている。その実現に向けての設備の大部分は屋根に設置するタイプで、太陽光発電モジュールによって防水性が確保される。フランスが太陽光発電市場を代表する国となるよう、フランスの法律では、この種の設備を推進している。

リヨンに拠点を置くニュースチャンネル、ユーロニュースの新戦略が効

リヨンに拠点を置く国際ニュースチャンネルが2009年第4四半期から2010年第1四半期にかけて100万人近くのリピーター視聴者を獲得したことが、ヨーロッパの複数の主要視聴覚研究所が行った調査で明らかになった。ユーロニュースの一日の視聴者は700万人近くに上る。

TRANSPERFECTがリヨンに進出

民間の翻訳サービスでは世界一の規模を誇るトランスパーフェクト社がこの度、フランスでは2つ目となる事務所をリヨンに開設することを発表した。この新事務所開設は、ヨーロッパでは17都市、全世界では62都市に広がる同社の世界規模のネットワークをさらに拡大するものである。

SUNNCO GCがリヨンに進出

Sunncoグループは2010年5月、子会社Sunnco GCの新営業所開設地としてリヨンを選んだ。Sunnco GCは、事業用建物(農業従事者、商業用施設、地方自治体などを対象)に設置される太陽光発電設備のエンジニアリングと建設を専門とする。リヨンへの進出は、太陽光発電産業においてローヌ=アルプ地方が戦略的な位置を占めていることから自然な選択であった。

アン平野:新しい産業施設を建設

リヨンから30kmの距離に位置するアン平野産業地区(PIPA)は、欧州の産業地区としては初めてISO 14001の認可を取得するとともに、環境管理に関してEMAS(環境管理・監査システム)への登録も受けている。活動が盛んなこの地区には、毎年ますます多くの企業が進出している。そして不動産物件の供給をより充実化させるために、今後数週間のうちに、新たに2つの産業施設の建設が着工される。

DERET TRANSPORTEUR社、イノベーション・グランプリを獲得

Deretグループの子会社でロジスティックスと運送を専門とするDeret Transporteur社が3月23日、ヴィルパントで開催された運輸とロジスティックスのための国際週間で、全カテゴリーにおける「運送とロジスティックス」のイノベーションのグランプリを獲得した。この賞は、フランス初の電気トラックによる都市流通ネットワークを確立したDeret社の業績に対して授与されたものである。

ジェンザイム社がジェルランに事業を集結

医学におけるバイオテクノロジー分野の世界的リーダーの一社、ジェンザイム社の総務本部に所属する約100名の社員が、シャンパーニュ=オ=モン=ドールにあった同本部から、リヨン・ジェルランのテクノポールに新設されたオフィスに移った。これらの社員に続いて、マルシー=レトワールにある生産部門の社員もこの新しい拠点に移る予定で、2011年に新拠点における生産部門の稼動が開始される。

太陽光発電-スペインのゲデオン(GEDEON)社、リヨンを選択

スペインのゲデオン・グループはフランスのエネルギー、とくに再生可能なエネルギー市場を開拓するために、その進出先としてリヨンを選んだ。 ゲデオン・イージー・ソルーション社は、スペインでの再生可能なエネルギー、とりわけ太陽光発電市場での経験をふまえ、リヨンのパール・デュー、ビジネス地区に拠点を開設することにした。

ADERLYサイトのイメージカラーが一新

ONLYLYON(オンリー・リヨン)がADERLYの広報に統合されたことに伴い、ADERLYのウェブサイト www.aderly.comでは2月末よりONLYLYONのイメージカラーが採用された。今後、ニュースレターやパンフレットと同様、ADERLYのウェブサイトも黒、白、赤を基盤としたカラー構成となる。

リヨン商工会議所で仏英がん療法ビジネスエクスチェンジ開催

この度、英国貿易投資総省、英国通商機関、ローヌ=アルプ・オーヴェルニュがんセンター、ADERLY生命科学専門チームが、「仏英がん療法ビジネスエクスチェンジ(Franco-British Business Exchange on Oncology Therapies)」を共同開催する。この交流と情報交換の催しは、がん治療の分野における新しいアプローチや治療法をテーマに、3月2日と3日、リヨン商工会議所で開催される。

2010年度フランス・エンジニア養成学校ランキングで、リヨンがトップ10入&

業界紙「ユジーヌ・ヌーベル」はこのほど、フランスのエンジニア養成学校ベスト140校を発表。ランキングの基準となったのは、サークルの数、予算、卒業生の初任給、生徒数、そして研究の活力。このランキングで、国立応用科学院リヨン校がトップ10入りを果たし、その後をリヨン中央理工科学校(12位)、リヨン理工科大学(18位)、リヨン・カトリック工芸学校(97位)、リヨン繊維化学研究所(121位)が続いた。

アン平野産業地区に新たに3社が進出

リヨンから30 kmの距離に位置するアン平野産業地区が今年、開設35周年を迎える。同地区は、欧州の産業地区としては初めてISO 14001の認可を取得するとともに、環境管理に関してEMAS(環境管理・監査システム)に登録されており、ますます多くの企業の新たな進出を受け入れている。

2010年3月2日~6日にリヨンで開催されるSOLUTRANS

2010年3月2日~6日に、リヨンのユーレクスポ(EUREXPO)で、SOLUTRANS(国際車体製造、輸送見本市)が開催される。著しい発展を続けるこのイベントは、「経済危機対策」を明確に打ち出しており、特に競争拠点「リヨン都市トラック&バス」を通じて都市輸送システムにおけるパイオニアとしての役割を担うリヨンにとっては重要な機会となる。

スタットクラフト・グループがリヨンに進出

欧州でトップクラスの再生可能エネルギー事業会社であるスタットクラフト・グループは、欧州における事業拡大戦略の一環として、2009年末にリヨンにフランス本社を開設した。同グループはこのリヨン進出に際し、自社のニーズに合った進出先選定や、フランス本社会長のリヨン赴任に関して、転勤・赴任(住居探し)サービスを提供するAderlyの支援を受けた。スタットクラフト・グループは現在、シテ・アンテルナショナルにある200 m²のオフィスに拠点を構え、約10名の社員を雇用している。

アンテミス・テクノロジー&イノベーションがリヨンに進出

発展を続ける電子システムのエンジニアリング会社、Anthemis Technologies et Innovations社がリヨン7区に営業所を開設。同社は情報処理、搭載システム、光学及び電子機械工学を利用したシステムを専門とする。また、同社はICT投資によってウェブサイト、www.anthemis-technologies.comを提供し、顧客や潜在顧客にアンテミス社の事業内容を紹介している。

発展するCTIリヨン

Aderlyは2008年、幹細胞バンクと試料処理ラボラトリーそして低温保存室をリヨン・サン=プリエストのテクノロジーパークに集結したCryo-Save社の進出を支援した。2009年、この総額600万ユーロの投資の上に、さらにCTIリヨンの創設が加わった。このCTIリヨンは細胞治療研究所で、医学研究、技術開発、教育を使命としている。

ウイルス性肝炎研究に60万ユーロ

感染症学における新技術開発財団FINOVIの理事会は、入札計画の一環として、感染症研究関連プロジェクトに対する融資のための第4入札について協議を行った。融資の対象となるのは、ウイルス性肝炎の分野におけるプロジェクト。FINOVIでは、この地方の大学研究チームの支援に60万ユーロを割り当てることを決定した。この予算により、博士研究員のポストの創設が可能になり、選ばれたプロジェクトを開始する、あるいはその運営予算を補うことになる。

農業テクノロジーにおけるカナダのトップ企業が欧州本社を開設

ノラック システムズ インターナショナル社(NORAC Systems International Inc.)はこのほど、リヨンに欧州本社を開設した。農業用散布機の分野に15年以上従事してきたベルトラン・プレシ氏が、この欧州本社を率いる予定である。ノラック社の新しい欧州販売責任者は次のように語っている。「欧州でノラック社の代表を務めることを光栄に思います。ノラック社は、散布高度調整システムの分野におけるトップ企業として世界的に知られており、その成長戦略に加わることはとてもエキサイティングな体験です。」

リヨンに中国総領事館が開館

今週、中華人民共和国の駐仏大使の出席のもとで、在リヨン中国総領事館が開館した。 フランスでパリに次ぐ領事館ネットワークを誇るリヨンにおける中華人民共和国総領事館の開館は、2年間以上にわたるADERLYの支援によって可能となった。この支援内容としては、事務所と領事官住居の選定、不動産および領事関係の行政手続きのサポート、地域の主な関係者への紹介、職員に対する支援、リヨンの生活環境への溶け込みなどが挙げられる。

フェニックス・ソーラー社がリヨンに進出

ドイツのフェニックス・ソーラー社は、太陽光発電システムのインテグレーター分野では世界でもトップクラスの企業の一つである。同社は大型太陽光発電施設の計画、建設、運営に携わっており、さらに太陽光発電用の総合設備、ソーラーパネルおよび付属品を専門とする卸売業者としての業務も展開している。フェニックス・ソーラー社は1999年に設立され、太陽光発電設備の国際市場において最大規模のサプライヤーの一つに成長した。

ルノー・トラックが省エネを推進

ルノー・トラックは、製造業としての活動が環境に及ぼす影響を最低限に抑制するために努力を続けている。トラックそのものの排出CO2削減するという画期的な技術開発と平行して、ルノー・トラックは一台のトラックを製造する上で消費するエネルギーを半分近くに抑制することに成功した。 同社は工場の近代化と同時に、 ソーラーパネルあるいは光起電性パネルを建物に設置し、再利用可能なエネルギー利用により、環境グルネル懇談会の目標達成に努力している。

大型車両 – ルノー・トラック社のルノー・ケラックスがロシアで受賞

モスクワで開かれていた国際自動車フォーラムにおいて、土木建築工事や不整地での建設工事向けに作られたトラック、ルノー・ケラックスが、33トン以上の車両部門で今年の最優秀車両賞を受賞した。ルノー・トラック社の当車両は、ロシアでの厳しい気候や激しい使用にも耐えるよう設計されたものである。

SWEGON社、リヨン・サンプリエストのテクノロジーパークに進出

Swegon社は、3年間ビジネスセンターに拠点を置いていたが、2009年8月、サンプリエストのテクノロジーパークに建設された「ウッドストック」オフィス拠点にある面積150 m²の一角に進出。同グループは、労働環境が自然に隣接したこの進出用地を選択することによって、環境を大切にする「スウェーデンのイメージ」を維持したいと考えている。テクノロジーパークは、リヨン・サン=テグジュペリ国際空港に近くアクセスも容易な理想的な進出拠点であるだけでなく、さらに以下のような利点も提供する。

リヨンと日本:歩調をあわせた経済交流

リヨン市の名声と魅力を高めるには、リヨンの持つ世界に名だたる文化団体の存在も大きな役割を果たすと考えるADERLYは、リヨン国立オペラの日本公演(11月1日~11日)を良い機会に、日本企業各社の経営陣を一同に集める場を企画。これらの人々とは、リヨンに既に進出している日本企業あるいは、その可能性が非常に高いと考えられる企業の経営陣であり、合計で50人ほどに上るこれら日本企業の代表者が、東京渋谷の文化村オーチャードホールで11月1日、日曜日に開かれるリヨン国立歌劇場の最初の日本公演コンサートに招待される。

イマーシブ・ソリューションズがリヨンに生産拠点を開設

スポーツチームに向けた3Dシミュレーション・ソリューションの開発を専門とするイマーシブ・ソリューションズ社がこのほど、リヨンに生産拠点を開設した。同社は、オフィスの選定はもちろん、リヨン地方の3D分野主要関係者への紹介において ADERLYの支援を受けた。現在、同社は、イメージ産業を対象とした競争拠点、Imaginoveのメンバー。また、OSEOグラン・ローヌ事業所と欧州地域開発基金(ERDF)の共同出資によるイノベーション関連の援助を受けている。

アメリカのクラーク・グループがリヨンに子会社

アメリカでフォークリフトを発明した1903年創業のクラーク(CLARK)グループが、この10月に、販売代理業者サポートセンターをリヨンに開設した。クラーク・ヨーロッパGmbHの子会社であるクラーク・フランス社は、フランス語圏の国のクラーク販売代理業者に向けた身近で迅速なサポートの提供を目的として、顧客対象のテクニカルサポート、修理、および装置・交換部品の納品を担当する。

ルノー・トラック社、ノルウェーで天然ガス自動車を販売

ルノー・トラック・ノルウェー社は、この度オスロの運送業者Mathisen Renovasjon AS社に13台の天然ガス自動車を納品した。車種は主にルノー・プレミアム・ディストリビューションで、これらはノルウェーのヴェオリア・エンバイロメント社の下請けとしてMathisen Renovasjon AS社がオスロで行っているゴミ回収事業に用いられる。同社は、ルノー・トラック社製天然ガス自動車の使用により、一定の大きさを超えるトラックが天然ガスを燃料とするエンジンを搭載することを義務付けるオスロ市の規制に従うことができる運びとなった。

GL EVENTSがデン・ハーグのコンベンションセンターの管理契約を結ぶ

リヨンのGL EVENTSグループが、不動産グループTCN(トラメルクロー・オランダ)と、デン・ハーグのコンベンションセンター、ワールドフォーラムの20年の管理契約を結んだ。この期間における売上高は2億5000万ユーロと推定される。ワールドフォーラムは、オランダの政治都市であり国際関係・法律関連の主要都市でもあるデン・ハーグの主要会議場となっている。

見本市「LYON À LA CARTE(リヨン・アラカルト)」開催

「Lyon à la Carte(リヨン・アラカルト)」は、リヨンの多国籍コミュニティーをテーマとした見本市で、シテ・アンテルナショナルにあるヒルトン・ホテルにて10月17日に開催される。プログラム内容:海外からの移住者が、リヨンで快適に生活し、働き、心身ともに健康であるための方法を提案。

『クリーンテック』リヨンWEBTVツアー

初めてのエコ・イノベーション専門オンラインマガジン、『クリーンテック・レピュブリック』(Cleantech Republic)が、『クリーンテック』フランスWebTV ツアーをスタートする。第1回はリヨンで、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)、ADERLY、TiViPro、及びアマルテア・メディアリレーションズ(Amalthea)との連携で2009年11月24日に行われる。

ADERLYニュースレターの刷新

ADERLYでは、リヨンの国際的発展に向けたキャンペーン、ONLYLYON(オンリー・リヨン)の黒、白、赤のカラー構成をニュースレターに採り入れる。その内容としては、ADERLYのニュースレター発行開始時から好評を得てきたテーマ、すなわちリヨン企業の動向、リヨンへの企業進出に関する最新情報、ADERLYとそのパートナーに関する主な経済ニュースなどが引き続き掲載される。このニュースレターは、夏季には発行が一時中断されていたが、再び月1回の頻度で発行される。

リヨン中央理工科学校とEM LYONビジネススクールが提携

リヨン中央理工科学校の学長パトリック・ブルジャンとEM LYONビジネススクールの学長パトリック・モルが、『多分野にわたる、国際的知名度の高い新しいタイプの高等教育拠点』を構築する目的で、同グランゼコール両校のパートナーシップを発表した。これはフランスで前例のない出来事。

リヨン地方で嚢胞性線維症のためのオーファンドラッグ開発

リヨン地方に拠点を置く新興企業Alaxia社は、欧州医薬品審査庁の好意的な見解を受けて、欧州委員会が同社の医薬品Meveolを嚢胞性線維症治療のためのオーファンドラッグとして指定したことを発表。Alaxia社にとって朗報であるこの決定は、同時に、嚢胞性線維症治療の研究開発がひとつの重要な段階に達したことを意味する。

バイオスクエア2010がジュネーブで2月1日と2日に開催、参加者を募集!

バイオスクエアの開催者は、経済危機にも関わらず、2010年度のイベントの内容を強化・充実化することを決定。このイベントでは、製薬、バイオテクノロジー、ナノテクノロジー、医療技術、「イン・シリコ」などに携わる企業間のパートナーシップにおける重要な方向性が示されることが期待されている。ビジネス・コンベンション「バイオスクエア」は、経済的意思決定者を対象とし、過去3回にわたり、会長、CEO、共同出資者といった重要な立場の参加者が増え、その傾向はより一層顕著なものとなっている。

リヨンバイオポールとリヨン企業3社がバイオジャパンに参加

リヨンバイオポール・クラスターとサノフィ・パスツール社、メタボリス社、およびコヴァラブ社は、バイオジャパンの開催に際し、日本における保健医療競争拠点の共同活動に参加する。韓国での調査活動と、2009年10月5日~9日に開催される見本市、バイオジャパンへの参加が予定されている。

インドネシア貿易振興センターがリヨンに進出

インドネシアの通商省管轄である輸出振興庁が、その海外の出先であるインドネシア貿易振興センター(ITPC - Indonesia Trade and Promotion Center)のフランス本部をリヨンに設置した。このセンターの進出は、サービス市場における情報を提供し、フランスとインドネシアの経済交流を強化してビジネスネットワークを拡大しようというのが狙いだ。とりわけリヨンのITPCの任務は、商品と輸出先の多様化を戦略として、フランスとインドネシア間の取引を希望する輸入業者に対する支援提供だ。

プロメガ社がリヨンにEUROLABを開設

分子生物学分野では世界トップレベルを誇る米国のグループ、プロメガ・コーポレーションは6月、新しい欧州研修・応用研究所「EuroLab」をリヨンに開設した。この研究所により、シャルボニエールに拠点を置く同グループのフランス支社であるプロメガ社のリヨン地方への進出が強化される。

バイオテクノロジー:NOVOCIB社が20万ユーロの増資

抗ウイルス新薬研究に携わるバイオテクノロジー企業、NovoCIB社は先ごろ、サヴォワ・エンジェル(Savoie Angels)協会のメンバーとその投資基金Allobroges Participationsから20万ユーロの資本を調達。経営陣の一人、ニコラ・ゴダール氏は次のように説明する。調達された資本は「創薬市場以外の市場への進出も狙った、画期的な酵素キットを産業化・商品化するために投資される予定です。

リヨン・サン=テグジュペリ空港、第1ターミナルの改修が終了

リヨン・サン=テグジュペリ空港第1ターミナルの整備改修工事が完了した。この改修工事はマディニエ&モクール建築事務所(Madignier-Maucourt Architectes)の指揮の下に2008年9月に開始され、その目的は1975年に建設されたターミナルをより使いやすく快適なものにすることであった。

化学関連 – リヨン地方への投資を拡大

リヨン南部のサン=フォン化学産業地区に位置するインターフォラ(Interfora)センターがこのほど再編成される。ローヌ=アルプ化学産業組合(UIC)に属するこのセンターは、CAP(職業適性証書)からエンジニアまでの各種免状の取得を目指す750人の研修生や継続教育プログラムを履修する8千人の研修生を受け入れている。

IMMUNIDが240万ユーロの増資

免疫レパートリーの診断を専門とする2005年創業のバイオテクノロジー企業、ImmunIDは6月5日、ヴィジル・キャピタル・イノベーション(Vizille Capital Innovation)、ソフィマック・パートナーズ(SOFIMAC Partners)、CEAアンベスティスマン(CEA Investissement)という3つの投資機関から240万ユーロの資本を調達することを発表した。

イマクシオ社が275万ユーロの資金調達を達成

ADERLYの協力で2007年にリヨンに進出したバイオ医薬品企業、イマクシオ(IMAXIO)が、275万ユーロの資金調達計画が最終段階に達したと発表した。 この資金プランは、同社の株主であるSCプラデロル・デベロップメント(SC Pradeyrol Développement)と投資会社ソフィマック・パートナーズ(Sofimac Partners)を対象とした160万ユーロの増資からなり、この2月に同社が買収した製薬研究所アクセル・バイオテクノロジー(AXCELL BIOTECHNOLOGIES)の100%の資本買収にあてられる。

NFMテクノロジーズが中国に新オフィス開設

NFMテクノロジーズ社が中国・深センに新たな営業所を開設した。この営業所は、北京、瀋陽に続いて中国における同社の3つ目。SHMG(瀋陽重機グループ)との協力で開設されたもので、深センから武漢まで中国南部の建築現場に関する事業を管轄する。NFM-SHMG TBM深セン サービスセンターに勤務するのは、欧州人・中国人技術者10人ほどからなるチーム。

マクドナルドが騒音の少ないトラックで配送

マクドナルド専用ロジスティクスサービス会社のLRサービスが、市街地に位置する店舗への食材配送用に非常に騒音を低減したトレーラーを導入する。このトラックの配送時の騒音レベルは59.7 dBで、これは2人の会話のレベルに相当する。フランスのロジスティクスサービス会社がこのようなシステムを採用するのは初めて。

準備着々、ビジネス・コンベンション「バイオスクエア2010」

10回目を迎えるビジネス・コンベンション「バイオスクエア」は、年々多くのバイオ技術に関する世界中のデシジョンメーカーが集まる。バイオ技術分野のマネージャー、世界の製薬・診断分野のビジネスデベロッパー、ベンチャーキャピタルの投資家、サービス会社などが一同に会し、事業の開発、パートナーシップや提携を協議し、意見交換を行う重要な交流の機会となっている。

ローランド ディー.ジー.がリヨンに進出

ビジュアルコミュニケーション用の大型デジタルプリンタ機器で市場をリードする日本企業、ローランド ディー.ジー.社が、フランス・イタリア地域担当販売子会社であるRoland DG Mid Europeを通じてリヨン地方に広さ150m²のショールームを開設し、フランスにおける商業活動を強化する。同グループはすでに世界中に子会社あるいは代理店を置いており、今回のショールームは、同社ヨーロッパ部門のパリ事務所とミラノ事務所を繋ぐ役割を果たす。

エリテック・ファーマ社:GRASPAの臨床試験がフェーズIIへ

リヨンのエリテック・ファーマ社は、GRASPA®(グラスパ)のフェーズII臨床試験を開始したことを発表した。この試験では、55歳以上の急性リンパ球性白血病(ALL)の患者を対象に、GRASPA®を第一選択薬として採用する。コホート研究の対象となる患者のうち、最初の3人はすでに選ばれており、フランスでは合計30名が研究対象となる予定。

アーンスト アンド ヤングがオクシジェンヌ・タワーに事務所を移転

監査、財務アドバイザリー、法律、税務、トランザクション関連のサービスを提供するアーンスト アンド ヤング(Ernst & Young)が、2010年にリヨンのオクシジェンヌ・タワー(Tour Oxygène)に事務所を移転すると発表した。新事務所は5フロアにわたる5500平米の広さを占める予定。

太陽光電力‐エヴァソル(Evasol)社が220万ユーロを調達

フランス一の太陽光電池パネル取付け業者であり、リヨン北部のシャンパーニュ=オ=モン=ドールに拠点を置くエヴァソル社は、エヴォレム(Evolem)社から220万ユーロの資本を受け入れたことを発表した。2007年に設立されたエヴァソル社は、270名の社員を擁し、2008年には3500万ユーロの業績を達成。

ICARE RSI社がリヨンを選択

パリ地方に本社を置くコンピュータ・エンジニアリング・サービスの中堅企業、ICARE RSI社(人材・ITサービス)は、2009年初め、バイオポールに隣接するジェルラン地区に子会社を設置することを決めた。ICARE RSI社は、リヨン地方に数多く進出している医薬・化学・石油化学関連企業にプロジェクト・マネージャーや専門家、エンジニアなどの人材を提供することを視野に入れ、リヨンに拠点を置くことを決定。

リヨンバイオポール:感染症研究センターのオープン

感染症研究センターのオープンに伴い、リヨンバイオポールは今月初めから新しい局面に突入している。このセンターがリヨン・ジェルラン地区のシャルル・メリユー・キャンパス内の建物、ドミリヨン(Domilyon)にオープンしたことによって、この拠点の真に重要なプロジェクトの一つがまた現実化したといえる。衛生予防を専門とする欧州でもまれなこのプラットフォームでは、さまざまな分野から研究者を迎え、感染症学の主要な能力を集結することになる。

2つのイマジノヴ・プロジェクトが省間特別基金からの融資を獲得

省間特別基金(FUI)の第7回プロジェクト応募の結果、イマジノヴ競争拠点の認証ラベルを受けた2つのプロジェクト、「3Dライブ」と「ガーデン」が選ばれた。この2つのプロジェクトには年間120人以上の雇用が見込まれており、2700万ユーロの予算のうち約900万ユーロは国と地方自治体から支援を受ける。

インターネットサイト「ヨーロッパ癌観測所」がリヨンでスタート

癌に関する監視およびデータ記録について、フランス国内及びヨーロッパ全体のネットワークから寄せられるデータベースを統合するインターネットサイト「ヨーロッパ癌観測所」が5月5日に立ち上げられる。当サイトは、ローヌ県議会とグラン・リヨン(リヨン都市共同体)の財政援助を受け、国際癌研究所(CIRC/IARC)とリヨン・オーヴェルニュ・ローヌ=アルプ癌センター(Clara)によって作られた。当プラットフォームは、一般の人々、大学関係者、研究者、企業家など、あらゆる人々がアクセスできるサイトとなっている。

不動産:不況に持ちこたえるリヨン

不動産情勢調査センター (CECIM)が行った最近の調査によれば、企業向けの不動産と住宅に関して、グラン・リヨン(リヨン都市共同体)は不況にかなりよく耐えているとの結果が出ている。企業向け不動産においては、2008年4月1日~2009年3月31日の期間、185 953 m² のオフィス用物件が取引された。

サノフィ・アベンティス社、バイパー社を買収

買収政策を推し進めるサノフィ・アベンティス社(Sanofi-Aventis)は、バイパー・サイエンシズ社(BiPar Sciences)の買収を目的とする契約の締結を発表した。バイパー社は、多種の癌治療のための新しい選択的抗腫瘍療法を開発する米バイオ医薬企業で、DNA(デオキシリボ核酸)修復という新興分野においては業界トップ。

INRETSがリヨン・ブロンに新本社を開設

以前アルクイユ(Arcueil)に拠点を構えていた、「交通と安全に関する国立研究所」(INRETS‐Institut National de Recherche sur les Transports et leur Sécurité)がリヨン・ブロンに新本社を開設。面積3 000 m平米以上の建物の新設により、スペースを95名分拡張し、「交通に関する人間工学・認識科学研究所」(LESCOT‐Laboratoire Ergonomie et Sciences Cognitives pour les Transports)のシミュレーターと「衝撃に関する生物力学・機械工学研究所」(LBMC‐Laboratoire de Biomécanique et Mécanique des Chocs)が改築された。

ERYtech社とペン・ジャージー赤十字社がパートナーシップを提携

リヨン・バイオパーク(BioParc Lyon)に拠点を置くERYtech Pharma社は、ペン・ジャージー地方アメリカ赤十字社(American Red Cross de la région de Penn Jersey)との間に、最良製造規則(GMP‐Good Manufacturing Practice)による臨床ロット生産のために、パートナーシップを提携した。このパートナーシップは、急性白血病患者のために開発された製品GRASPA®に関するもので、GRASPA®は、同系赤血球中にカプセル化される、L-アスパラギナーゼの新処方である。最近得られたGRASPAの医学的に認められた効果は、2年以内に商品化される見込み。

太陽光発電:PVアリアンス社がモデル・ユニットを建設

PV アリアンス社は2009年末までに、「ソーラー・ナノ・クリスタル(Solar Nano Crystal)」プロジェクトで得られる研究結果を試験するために、リヨンの東に位置するブルゴワン=ジャリュウにモデル・ユニットを建設する予定。2億ユーロ出資のプロジェクトは、太陽光ケイ素の生産から太陽光電力のモジュールにわたって太陽光発電のフランス方式を開発すること目的とする。去る3月に開始されたこのプロジェクトは、2013年6月まで継続する見込み。

レオン自動機、リヨン地方で事業開始

日本企業レオン自動機(Rheon Automatic Machinery)が2009年3月3日、リヨン・サンプリエストの新しい拠点で開業。レオン自動機は、食品加工機械の製造・開発・販売を専門とし、「包餡機」の発明の後、1963年に創立。この機械により、日本の伝統的な食べ物の一つである和菓子「饅頭」(餡を小麦粉、水、砂糖、澱粉で作る生地で包んだもの)のような詰め物食品の自動生産が可能になった。

リヨン市民病院(HOSPICES CIVILS DE LYON) :ロボットは人間より器用?

リヨン市民病院の耳鼻咽喉科外科医であるフィリップ・セルーズ医師の率いるチームは、リヨン東部ブロン市にあるルイ・プラデル病院において、外科ロボットの補佐による手術を実施した。これはフランスにおける外科分野初の試みとなった。去る3月3日、セルーズ医師のチームは、咽頭癌治療のための外科手術において、遠隔操作によって腕を動かすロボットを使用するという技術的快挙を成し遂げた。

起業家が選ぶヨーロッパの都市ランキングで、リヨンは第14位に

ECERとバンク・ポピュレールが2008年に初めて実施した「起業家が選ぶヨーロッパの都市」ランキングにおいて第10位だったリヨンは、今年、他の都市が上位に入ったため順位を4つ落とし、リール(第11位)に次いで第14位となった。リールはこれによりフランスの都市の中で最高位を獲得した。2回目の実施となった今回は、2400人の起業家に対し、各都市における起業にまつわる措置や政策(起業のための支援、財務環境)に関しての満足度を問う質問がなされた。

リヨン・エドゥアール・エリオ港70周年

ローヌ公社(CNR:Compagnie Nationale du Rhône)が最初に手がけた歴史的設備で、今日2500名近くの従業員を抱えるリヨン・エドゥアール・エリオ港が70周年を迎える。同港は今日、コンテナー輸送におけるフランス第一の国内河川港であり、その地理的な位置からマルセイユ・フォス港への中継港としての役割も果たす。

バイオスクエア2009の参加企業350社近くに

3月中旬にリヨンで開かれた2009年版ビジネス・コンベンション「バイオスクエア(BioSquare)」には、11の大手製薬グループを含む343企業が参加した。厳しい経済状況の中・・・

リヨンエアポート、2018年冬季五輪へのアヌシーの立候補を支援

国内オリンピック委員会は3月18日、国際オリンピック委員会に提出するフランスの立候補都市としてアヌシーを選んだことを発表し・・・

MAGNISENSE社:磁気マーカーの開発プラットフォーム

診断を専門とし、人体の診断および獣医診断、食品安全と環境保護に適用される新世代の生体検査を開発するMagnisense社は、パリ第13大学とクロード・ベルナールリヨン第1大学との協力により・・・

ロジカ社がリヨン市内に進出

ロジカ・フランス社(Logica France)の地方本部がリヨン9区に新事務所を開設した。同社は、36カ国で社員4万人、そのうち9千人をフランスで擁する、コンピュータサービス(システム管理・統合及びアウトソーシング)分野の・・・

機能ゲノム学:ジェルランの新研究センター

リヨン機能ゲノム学研究所(IGFL-Institut de Génomique Fonctionnelle de Lyon)は、INRA(国立農業研究所)、INSERM(国立衛生医学研究所)およびCNRS(国立科学研究センター)が1999年に・・・

ソーヌ河岸整備計画の発表

ジェラール・コロン市長は3月初め、リヨンのコンフリュアンス地区からジュネまで続く25キロメートルの区間に渡って、ソーヌ河岸を整備する計画を発表した。リヨンの5つの区と・・・

ミシュランガイドでリヨンのレストランに新たな「星」

今日公開されたミシュランガイドのランキングで、美食の街リヨンに嬉しい驚きが待っていた。新たに2つ星を獲得したレストランの中に、リヨン市民におなじみの2つのレストランがある・・・

GPN社 CO2液化部門開設へ

フランス本部をリヨンに置き、産業・医療ガスとエンジニアリングの市場で世界のトップ企業であるリンデ社(Linde)と、窒素肥料生産でヨーロッパ主力企業の一つであるGPN社は・・・

2009年SOLUTRANSが延期に

産業車両市場、小型商用車市場、産業車両車体市場、そして車両部品市場を含め、ヨーロッパ自動車産業全体は現在、経済活動の前例のない減退に直面している・・・

ジェノウェイ社が新たなプラットフォーム「STEMCELLHY」を開設

ジェノウェイ社は今月初め、遺伝子組換えに関する研究用ツールの製作を専門とする新しい生産技術プラットフォーム「StemCellHY」の開設を発表した。この生産技術プラットフォーム「StemCellHY」...

アンフォグラム社、ナムコバンダイ・ゲームス・ヨーロッパ社と提携&#12408

リヨンに世界本社を置くアンフォグラム・エンターテイメント社(Infogrames Entertainment S.A.)は、2月初め・・・

リヨンに臍(さい)帯血バンク

リヨン・ブロンの母子医療・婦人科専門病院では、1月初めから、出産後の臍(さい)帯血の寄付を呼びかけている。これは、リヨン・エドゥアール-エリオ病院に・・・

炭素イオン線治療に関する日仏シンポジウム

2009年3月16日と17日にリヨンで、炭素イオン線によるハドロンセラピーに関して、既に実績を持つ日本と現在進行中のプロジェクトを持つヨーロッパとの交流の場がもたれる。これはフランス初の・・・

サン=テグジュペリ:環境保護への新たな取り組み

国および他の空輸関係者との協調による環境憲章への取り組みの一環として、リヨン・サン=テグジュペリ空港はこのほど、空港で給油する飛行機に・・・

リヨン市内のプレスキル地区に恐竜

新設コンフリュアンス博物館の恐竜たちが、2月12日から21日まで、リヨン商工会議所のコルベイユ広間で見られることになった。展示されるのは、同博物館により新たに購入されたもののうち、最も象徴的な、カマラサウルス、恐竜の卵、あるいは7000万年前に生存していた・・・

アルツハイマー病に効果を発揮する分子

CNRS/クロード・ベルナール リヨン第一大学/レオン・ベラール センターが共催する「アポトーシス、癌と進行」研究所と、米バック加齢医学研究所(Buck Institute for Age Research)が・・・

不況を跳ね返し、ADERLYが2008年に記録的な業績を達成

Aderlyは2008年に企業進出支援に関して記録的な業績を達成した。リヨンとその地方における企業進出支援数は69件に達し・・・

PIXEL:新たに2つのスタジオが誕生

2009年2月5日、ヴィルールバンヌ市にある映像およびオーディオビジュアル拠点Pixelに、舞台芸術専用の2つのスタジオ(リュミエールIおよびII)が新たにオープンする・・・

ルモワーヌ・インターナショナル社がリヨンを選択

米国ソルトレークシティー(ユタ州)に本社を置くルモワーヌ・インターナショナル社は、1997年から、ソフトウェア、Webサイトおよびマルチメディア製品の・・・

起業家精神、「世界不況を免れる最良の手段」

「起業家は、国内市場だけに目を向けていてはもはや事業展開の目標を100%達成することはできません。ビジネスを世界レベルで把握する力が必要です。」、と主張するのは・・・

リヨン – ニューヨーク路線の好調なスタート

リヨン - ニューヨーク路線の開設は2008年の大きな出来事の一つとなったが、7月18日の就航以来すでに、この路線の利用客数は2万6675人に達しており・・・

不況に強いリヨン・サン=テグジュペリ空港

2008年のリヨン・サン=テグジュペリ空港の利用客数は792万4063人を数え、最高記録となった。この利用客数は2007年と比べて8.2 %増加しており、国際線利用客数は・・・

持続可能な発展に関する会議、リヨンにて開催

「持続可能な発展は、あらゆる人々にとっての問題であり、また緊急の課題でもある。」 これが、1月19日~21日にリヨンで開催される第5回「持続可能な発展に関する国内会議」のメッセージ・・・

スウェーデンのパーストープ社がリヨンに進出

特殊化学品を手がけるスウェーデン企業、パーストープ(PERSTORP)社は、Rhodia(ロディア)およびLyondellBaselグループから、両社のイソシアネート事業を買収した。イソシアネート事業の内容は、工業塗料や車のシートの・・・

上海にシテ・クレアシオン

フレスコ画を専門とする協同組合会社で、リヨン近郊のウーラン市に拠点を置くシテ・クレアシオン(Cité Création)は、カナダとドイツにも進出している。同社は、上海のカルフール・ハイパーマーケットに・・・