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2015年7月1日から3日まで、ロボットの見本市であるイノロボが、リヨンで開催された。

リヨンのシテ・アンテルナショナルにあるコンベンションセンターが、ロボット工学の2015年ヨーロッパサミットの会場となった。イノロボは、ロボット産業の商業的開拓と発展の促進を使命とした国際規模の見本市で、2011年の開会以来、毎年様々な国から、およそ100の出展者と10 000人を超える来場者を引きつけている。

2014年、イノロボは140の出展者を迎え、16 000人以上の入場者を記録した。その中には、決定権を持つ事業者37%、エンジニア14%、さらに研究者10%が含まれる。

今日このイベントは、誰もが認める破壊的イノベーションの集結地となっている。これらのテクノロジーは、社会的課題に対する解決策としてだけではなく、企業の競争力と成長の要因としても紹介されている。

これまでと同様、イノロボ2015でも数多くの展示ブースが設けられ、スマートシティ、スマートホーム(インターネット接続された物品)、医療と健康、スマートファクトリー(企業向けサービス)、屋外ロボット工学(ドローン、農業…)、さらにテクノロジー&未来(ビッグデータ、人工知能、ナノテクノロジー…)の6つの主要テーマに従って編成されたデモンストレーションエリアが設置された。また、この3日間に、数多くのワークショップや講演が活発に行われた。

今回の見本市では、200近くの出展者を収容するために展示スペースが50%拡大されたほか、専門家の交流スペース、5つのデモンストレーションパビリオン、モデル見学ルート、ロボット展示用の中央ステージが取り入れられた。