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エネルギーと自動化技術の世界的リーダー、スイスの ABB グループは、フランス市場での発展を最優先課題の一つにしている。実際、毎年、同社は世界中で10億ユーロ、うちフランスに1100万ユーロの投資を行っている。

2014年、フランスでの売上高10%の増加(7億6000万ユーロの売り上げ、うち40%を輸出)を達成した。グループは、5年以内にさらにこの2倍の成長を目指している。

ABBが顧客に提案しているのは、経済活動が環境に与える影響を低減しながら、業績を向上させることである。当グループは、多様な商品を数多くの顧客に提供しているが、例えば、LED電球、産業ロボット、風力タービンのコンポーネントとソフトウェアなどである。

ABBは製品設計のためにフランスに5か所の研究開発センターと6か所の工場を持っている。リヨンの近くシャシゥー市にある工場では、フランス全体の2000名の従業員の内400名が働いている

4年間で1900万ユーロが投資されたが、それらは製品の製造コストを低減するためのより効率的なロボットの購入であった。ABB フランス・オペレーション責任者ニコラ・フォルミサンは次のように述べている。「工場は成長への下準備が整っています。」

ABB グループは、世界100ヶ国に進出し、14万人の従業員を抱えている。同グループの昨年の売り上げは415億ドルだった。