results2015

ADERLYリヨン地方経済開発公社の2015年の業績は、企業進出件数において過去数年を上回る結果となった。魅力ある都市をテーマとしてこの数か月間に発表された各種ランキングを裏付けるパフォーマンスだ。リヨンはフランス国内でトップ、欧州で上位10位にランクインしている。

2015年、 リヨンへの進出あるいはリヨン地方での事業展開に向けてADERLYの支援を受けた企業は92社にのぼった。これは、2014年(80企業)と比較して15%の記録的増加を示している。これらの進出プロジェクトを通して、3年間で創出された雇用数は1839人。2014年をわずかに下回る(-4%)が、過去4年間を通してみると全体的に安定した結果だ。

このうち、外資系企業がプロジェクト数の47%、創出雇用数の47%を占めており、アメリカ、ドイツ、イギリスが引き続き主な投資国となっている。一方で、結果の数値から、リヨン地方はサービス産業およびデジタル産業に特化していることが明らかだ。リヨンが誇る生命科学およびエコテクノロジー関連産業を抜いて、上記2分野が業績の60%以上を占めている。

最後に、この92のプロジェクトのうち、32が意思決定機関、11が研究開発機関によるものである。特にローヌ県の6社を含めて、9社の企業がメトロポール・ド・リヨン圏外に進出している。2015年にADERLYに加盟したサンテティエンヌにも、今回初めて1社が進出している。

リヨン地方を選んだ主な企業としては、アメリカのHexcel、Tesla、Ubisoft、UPSが挙げられる。テレビ、映画、新型技術プラットフォーム向けのアニメ制作を専門とするフランス企業Xilam社も、制作の一部を移転する場所としてリヨンを選んだ。同企業の移転は、アニメ制作分野へのフランスの復帰、および映像分野におけるリヨン地方の強みを証明している。

これらの業績は、 この数か月間、数々のランキングを通して実証されているリヨンの優れた誘致力に添った結果である(フランスで最も魅力的な都市第1位(PWC)、欧州で最も魅力的な都市第7位(IBM)、海外投資家にとって欧州で最も魅力的な都市第6位(EY))。活発な経済活動と優れた誘致力、国際的アピールを備える地方としてのイメージがそのまま認識されていることは、メトロポール・ド・リヨンにとって著しい進歩に他ならない。