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WAIR は、世界で初めて防塵スカーフを開発したスタートアップ企業。このスカーフは、スタイリッシュで快適な着け心地、しかも大気中の最も小さな粒子にも効果的だ。付属のアプリケーション「SUP’AIRMAN by WAIR」は無料で誰でも使え、大気質に関する情報をユーザーに教えてくれる。また、いつ、どこで大気汚染や公害地域に入るかが分かり、WAIRスカーフの着用やルート変更など、役立つアドバイスを提供する。

2014年にパリで設立されたWAIR社は、 Big Boosterコンクールのファイナリストに選ばれたことから、2017年4月にリヨンへの進出を決定した。 同社はリヨン進出にあたりADERLYの支援を受け、またリヨン商工会議所とNovacitéプログラムからも支援されている。

さまざまな顔の形に合ったより快適で使いやすい防塵マスクを完成させるため、WAIRはUluleサイトでクラウドファンディングキャンペーンを開始した。同社の製品はマスク規格(EN149およびFFP2)に適合している。これは、吸入した空気の92%が99%までろ過されることを意味する。WAIRはPM 0.1μmまでの粒子、花粉、ガス、細菌をろ過する多層膜フィルタを使用している。クラウドファンディングキャンペーンにより、最初の生産を開始できるだけでなく、製品の有効性を裏付ける新たな臨床試験のための資金調達も可能になる

WAIRのクラウドファンディングは11月中旬の時点でほぼ1万5000ユーロに達しており、この額を超えれば、増産や製品改良、特にアクティブフィルタに接続したIoTケースを搭載する第2世代製品の開発に向けて、機関投資家からの資本金調達を正当化することができる。このIoTバージョンは、2017年1月にラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に出展される予定だ。

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