Bayer

バイエル(Bayer AG)は、化学、ヘルスケア、ポリマー、農業関連の分野において世界的に事業を展開するドイツの化学薬品グループ。リヨンに本部があるバイエル クロップサイエンス(Bayer CropScience)は同グループの子会社で、Crop Protection、Seeds、Environmental Scienceの事業体で編成されており、戦略的機能を果たすと同時に、バイエル クロップサイエンスの業績や世界的研究に貢献するという重要な役割を担っている。

同社は、日々の具体的な取り組みを通じた持続可能で合理的な農業の発展に貢献している。

グループは2017年6月26日、 バイエル クロップサイエンスの世界最大規模の製剤設計工場があるヴィルフランシュ=リマに、最先端技術を駆使した品質管理ラボを新設した。投資額は450万ユーロにのぼり、バイエル ヴィルフランシュ=リマが引き続き欧州におけるきわめて重要な戦略拠点であることを主張している。

品質管理は、年間に16 000もの分析を行うバイエル グループの主要な活動である。わずか1年で完工したこのQCラボの総面積は810㎡(旧工場は400㎡)。高性能と安全性を確保しつつグループのニーズに完全に対応したもので、品質管理手順と分析機器の改善を目的としている。

落成式で、バイエル ヴィルフランシュ=リマ工場の局長、ミシェル・ディルソン Michel Dhirson は次のように述べている。「私たちは、バイエル社の基準に基づき、きわめて高度な技術を駆使して建てられたこのラボを誇りに思うことができます。バイエル製品の製剤設計、包装、及び販売業務において、今後もこの工場を世界最大規模の施設に維持していくというグループの意向を改めて主張するものです。」